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これを見ると「ペットをただ可愛いとか、そのままだと可哀想だからとかだけで飼うな」とか「最期に死を看取る覚悟のある人しか飼うな」という言葉を思い出す。近くに置いて、情を持たせておきながら元の世界に大事な人がいるからと真には近付けないって無自覚残酷野郎ですね。そんなに元の世界の家族に操を立てるなら、そもそも自分に惚れているパーティーの女性も万難を排して遠ざけるべきなのに。中途半端に優しくして傷に塩どころか毒を塗ってるようなもの。それを自覚しながらなし崩しに側に置きつつ、でも最終的には拒絶し続ける。度し難いです。
作者からの返信
コメントを読まさせていただきました。
不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。
コメントをいただき、この回を何度も読み、書き直させていただきました。
次にまた読者様が私の作品を読む機会があるなら、楽しく読めるように力を付けていきたいと思います。
長文のコメントありがとうございました。貴重な意見ありがとうございました。
怒ってるのは良いけど、その感情に任せて人の命が掛かった仕事を適当にしたり、そもそも他者に暴言を吐きまくってるやつが愛される訳がないんだよなぁ
主人公の誓いがなかったとしても無理じゃない?元はそうじゃなかった〜とかもあり得ないなと思える言動だし、この領地の倫理観的には追い出されてもおかしくないのでは
この辺は一人一人の立場による、一人一人の答えが有って良いと思う。
いつか帰る旅人にも人と繋がるなとは言えないし。
しかし、10年経って、帰る目処すらなく、子供もどんどん成長して、帰れたとしても共に成長した世界線には戻れないし、公爵としての自分は必要としてる人々を捨てて良いのかとかも有るから、もうどっちかを選ぶって正解無くて、そうなると多数派は今を優先かなとも思う。
帰ったら8年前に再婚して幸せだったなんてことも十分あり得るし、それなら良いんだ……なんてコッチの世界の人の事考えたら言えないし
にしても飛んでくチェルシー……
作者からの返信
小次郎の帰りたい気持ちもわかるんです。
でも小次郎は帰れないと思っていて、10年も経っているのに、まだ踏ん切りができてない、っていうか、、、。