第四回性癖小説選手権参加作品についてのあれやこれ

2つの作品で参加しました

1つめ「悠遠に至る祈りの話」

https://kakuyomu.jp/works/16816927863026340376


2つめ「突撃隣の薫子さん」

https://kakuyomu.jp/works/16816927863094289270


「おっまた面白そうなもんやっ(以下略)


最低文字数が10文字というとんでもレギュレーションにクスリとしつつ、参加させていただきました。


1つめの「悠遠に至る祈りの話」は、もう随分と昔から動かしているお話で、そこら辺のところをズバッと主催者さんに暴かれ丸裸にされましたキャー


うちの異型頭さんたちは種族(と言っていいのかわからんけどこれ以外に分類する名称がないので使ってる)設定を細かく作っていて、今回の錆のお客様は「刃物種」です。結構種族によって辿る道が狭い人たちもいて、その中の一つがこの種族としています。

ただ誰も彼もが「探し求めるもの」になるわけでもなく、中には御神体として長いこと生活して神気を帯び、それを利用して魔物退治してるようなアグレッシブな刃物種さんもいます。要は人(?)による。

手術のメスの異型頭さんがブラック○ャックみたいなことやってたら楽しいな(今思いついた)


今回の刃物種さんはイメージではドスでした。ココらへんは理由はなくて、なんとなく。

そもそも頭を布でぐんぐる巻きにしてるので、刃物の形状どうなってんだかわかんないんですけどね。


2つめの「突撃隣の薫子さん」は、普段は私が4コマ漫画とかでやっているノリです。

1つめとあまりにも温度差があるんですが間違いなくどちらも私が大好きなものです。

「温度差で風邪ひいてくんねーかな」なんて思ってたのは否定しませんウフフ


私は慎吾ママとゴリエとミル姉さんを若い時に死ぬほど浴びてしまってるので(知らん人は検索してみよう)、ゴッツいオネエを見ると「kawaiiiiiiiiiiii!!!!!!」が炸裂してしまう厄介な呪いにかかってます。多分同世代とその上下10年以内の歳の人ならわかってくれるかと思う。

特に私はゴリエが大好きでした。そのためゴッツくてギャル的なテンションの高いオネエにめっぽう弱いです。海外のドラァグクイーンの方々は概ねこのタイプなのでトキメキが止まらなくて困る。

そこら辺をぎゅぎゅっと詰め込んだのが薫子さんです。


ご指摘のあった「苦労人」なんですが、実はこの話は続きを書く気があって、苦労人くんが出張りだすのは実はこの後なんですよね。タグにこれを入れるかどうかかなり迷ったんですけど、このキャラが最後出てこないと締まらないので入れました。ハイパーポジティブ薫子さんと振り回され苦労人御手洗(みたらい)くんの凸凹コンビ退魔話になる予定。

もちろん勢いだけのギャグです。なぜならそのほうが私が楽しいから。


初めて参加した企画だったのですが、とても楽しかったです。特に今回は自分の好きなものを好きなだけ書いたのでなおさら。

皆様お疲れ様でした。

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