第38話 竜のモンスター
次は白い洞窟内。
中は広く、水の水滴のような岩が多くある。
白色の洞窟内には多くの竜のモンスターが飛んでいる。
七はそこへいると。
一体竜がやってくる。
青色の竜は、光の方へ来ると体をこすりつけてくる。
竜は口を開く。そして、噛みつく。
肩を噛まれるが
光はニコリとする。
結晶が突き刺す。
「噛んできたんだから私が倒すの当たり前だよね?」
光はニコリとする。
竜たちは何体もこちらへやって来る。
爪を向けてくる。
光は結晶を飛ばし続ける。
「こういうのと戦うんだよ。七お姉ちゃん。ここまでは私もでも、次の最後は七お姉ちゃん一人でのクリアだよ」
「…一人」
「見てたよね?七お姉ちゃん。今度は自分が戦う番だよー。その前に」
光は七の手を握る。
連れていく。
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