応援コメント

46. 作業靴とデビュタントバル」への応援コメント

  • なぜかずっと「デビュタントバトル」だと思いながら読んでました…。ある意味バトル!
    制服に鋏を入れるのは、ちょっと寂しかったです。
    お父さんの気持ちが切ないですね。親ならそう思いますよね。瑠奈ちゃんの「でっかい綿あめ」が沁みますね( ; ; )

    作者からの返信

    あっ! たしかに「デビュタントバトル」って読めますね!
    社交界デビューの戦い。
    朔夜は「自分は単なるエスコート」と割り切っているようですが、まわりの人たちは、はたして……なのです。

    制服に鋏、入れてしまいました。
    上流家庭の人たちに囲まれていた学生生活に、思うところがあったようですが、むむむ……ですね。

    お父さん、瑠奈ちゃんに苦労をかけたくないけど、それを口にすると瑠奈ちゃんが悲しむ……という状況です。
    切ないと思ってくださり、おそれいります。

    でっかい綿あめを、いつか……です。
    (沁みると言ってくださり、ありがとうございます)

  • 瑠奈ちゃん、結局、首席を取り返せなかったか!
    今となっては、首席卒業をしなくても良くなったわけだけれど、瑠奈ちゃんと朔夜のことだから、卒業まで成績を競っていたんだろうなぁ、って思います。

    朔夜の答辞を見守る瑠奈ちゃんの心境、「家族」です。「彼女」というよりも……。
    (瑠奈ちゃんらしくていい!)

    デビュタントバル。紅子ちゃん登場シーンあたりで、朔夜にパートナーの申込みをしていましたよね。なんか、懐かしいです。
    ……と、思ったら、紅子ちゃんのためのイベントじゃなくて、鴻家がはりきっている!?
    (女性の社交界デビューの場なのに……。一波乱ありそう……)
    それはさておき、望夢の想いを両親が理解してくれたというのは、嬉しいです。
    よかった。ここが一番問題のような気がしていたんですよね。

    制服。ウエスにしちゃうんだ。
    そこまでしなくても、と思うけれど、瑠奈ちゃんらしい区切りの付け方だと思います!
    (高校の制服、世紀を超えて、まだとってあります。着られないけど!)

    お父さん、いろいろ辛いですよね。
    でも、瑠奈ちゃんの「魔法の」エンジンは、夢のエンジンではなくて、現実の「タカナシエンジン」になるから!
    綿あめ……、そうですよね!

    そして、麻田さんが持ってきたもの……。
    え? まさか?(でも、違っていたら、恥ずかしいので、何を考えたのか内緒です)

    作者からの返信

    はい。二年間をトータルで見ると朔夜の成績のほうがよかったので、こうなってしまいました。
    瑠奈ちゃん、たぶん、先生が「首席は鴻君です」と言った時、めっちゃ悔しがっていたと思います笑

    でも卒業式では、「息子の発表会を見守る母」っぽくなりました笑
    (瑠奈ちゃんらしいでしょうか! よかったー!)

    うふふ、デビュタントバル、ここで登場です。
    鴻家、「見栄張りチャンス!」とばかりに張り切っています。
    これがどうなったのか、は、次回、ちょろっとだけ出てきます♪

    望夢君、めちゃめちゃさらっと書かれているだけですが(;^ω^)、このようになりました。
    はい。このあたり、大きな問題です。「え、それなのに、この描写でおしまい!?」なのですが、こちらも次回、ちょっとだけ……。
    (のこり二話しかないのに、いろいろ次回になげて大丈夫なのかしら)

    はい。ウエスにしちゃいました。(使いにくい生地だと思いますが……)
    瑠奈ちゃんらしさ、でていましたでしょうか! おそれいります。
    おー! とってあるのですね! 素敵♪
    私はとっていないのですが、あの時のスカート、今穿くとどうなるかな……。

    お父さん、つらいのです。
    でも、瑠奈ちゃん、夢を現実にしようとしているので、お父さんも瑠奈ちゃんを信じて!
    そうして綿あめを……なのです。

    うふふ、麻田さん、何を持ってきたのでしょうか。
    おそらく静流さんのお考えは正解だと思うのですが( ´艸`)、はたして……です♪

  • 卒業ですね。瑠奈、朔夜おめでとう!

    いろいろあった学校なので、思いも複雑ですね。
    お父ちゃんとのやりとりが心にジーンと来ました。ここ、瑠奈の出発点ですもんね!

    少しずつ大人になっている……痛みかな? 力強い希望とほんのちょっぴりの淋しさと、今回はそんなシーンでした。

    そして今夜は一人なのかなあと思っていたところに麻田さんが登場ですね!

    作者からの返信

    卒業のお祝いの言葉、ありがとうございます!
    そうなのです。良いこともいやなこともいろいろあったので、卒業式の場ではあんなふうになったようです。

    お父ちゃんシーン、そのように思ってくださり、おそれいります。
    最初は、お父ちゃんシーンを、もっとさらっと終わらせよう、とか、突然援助者登場で一発逆転、とか、いろいろ考えましたが、あのようになりました。
    はい。出発点なのです!

    >少しずつ大人になっている……痛み

    わ、そんな感じを書きたかったのです! わーい♪
    プラスとマイナスを小刻みに行き来するような、ちょっと駆け足なシーンになりました。

    ふふふ、そうなのです。
    あと残り二話、というところで、朔夜ではなく麻田さんが登場です。
    はたして……です( ´艸`)
    (残り五~六千文字で、本当に締められるのかしら私)