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めちゃ勇気を振り絞って褒めた朔夜に、しょぼくれレス。
瑠奈らしい……。
瑠奈は、すごく朔夜に引け目がありますよね。
そこをちゃんと叱りつつ、再度の褒めアタック。
今度はちゃんと届いた!
椅子の横でおろおろって、椅子を引いてくれる人を探していたのね。
どんだけ育ちがいいの。
いい感じで、美味しそうなご飯が食べられそうだったのに、なぜ弟くんがいる?
ふわふわ飯屋デートが、一気に緊張してきた!
作者からの返信
瑠奈ちゃん、さんざん考えた上で、なぜか一番しょぼくれた答えを出すという(;^ω^)
はい。朔夜に引け目があります。
勉強以外は自分に自信がないので、「良く思われているわけがない」と思い込んじゃっているらしく……。
でも、ここまではっきり言われて、やっと届きました!
朔夜は学校でも学食の席取り争いとかに参加していないので、こんな、ぽわんとした子に育ちました笑
はい。弟君登場です!
せっかくの飯屋デートなのに、ちゃんとご飯を食べさせない流れなのですー!
そして……
このたびは素敵なレビューをくださり、どうもありがとうございます!
可愛い恋の物語と言っていただけ、嬉しいです。
二人へのツッコミもありがとうございます笑
ちょっと落ち込んでいたところでしたので、励みになりました!
あらためまして、ありがとうございました!
麻田さん。たしかに謎の人ですよね。
(でも、今は、朔夜のことを考えようよ、瑠奈ちゃん!)
瑠奈ちゃんの、精いっぱいは「どうも」。
そして、すかさず、麻田さんの事務的な問い。
麻田さん、いつも、朔夜のフォローをしているけど、実は「瑠奈ちゃんのフォロー」もしているような気がします。
瑠奈ちゃんに落ち込んでいる暇ができないように、うまいこと、話を進めてくれているような?
え? え――!
朔夜が、ちゃんと、面と向かって、「かわいい」と言ったぁ!
すごい進歩です! お祝いしなきゃ。
飯屋は、やはり烈の店かな?
椅子の件は、朔夜はお坊ちゃんだから仕方ない……と、思っていたら、そこに、お坊ちゃんの望夢が!?
何故!? おつきの人と一緒にごはん? でも、彼が使用人とご飯を食べるなんて、思えないし。
え、えええ、どういうこと!?
作者からの返信
そうそう。いくら麻田さんが謎の人でも、今、問題にすることじゃないのです! どうしちゃったの瑠奈ちゃん!
そして……。
うわあい! そうなのですよー! 麻田さんは瑠奈ちゃんのフォローもしています。
そう思っていただけて嬉しいです~!
主人も主人の想い人も異様に不器用なので(笑)、いろいろ頑張っているようです。
そして朔夜、がんばりました!
現実世界での高校三年生相当ではありますが、彼にとって「かわいい」と言えたのは、すごい進歩なのです。
お祝い、ありがとうございます♪
はい。ビンロウやテ・タレは出てきませんが、烈の店です~♪
で、望夢です。
はい。誰かとご飯を食べています。
では一緒にいる人は誰か……というのを、このエピソード内に書こうと思ったのですが、「一話2600文字未満」という縛りをつけてしまったので、「続く!」になってしまいました。
二月中に完結させたいのに、この調子で大丈夫なのか不安になってきました……汗
>「あ、ど、どうも」
笑。
楽しいデートと思いきや、望夢君が!
作者からの返信
瑠奈ちゃん、いろいろ考えたすえに、一番へんな答えを口にしました笑
はい。望夢君、いかにも「『引き』ですよ」みたいなタイミングで登場です!