応援コメント

第131話 エピローグ」への応援コメント

  • 第一章完結おめでとうございます。

    凪子姫は鷹邑を守る為に厄災の魔物の器になってしまったのは、愛ゆえにですよね。子供も守れなかったのに、麻生は残り総てを喰らわれるかと思うとそうなりますよ。
    被害者なのに…切ない。やっぱり速水家の復興は無理だったんですね。名誉は回復したのでしょうか?速水の家令さんはどうしてるのかな。せめて明楽くんの姿は見せてあげたいですね。
    梨元宮が帝都に戻ることになったのは残念ですが、仕方がないですね。スケカクコンビは難ありですが、香夜子姫はふーちゃんとわちゃわちゃしてる姿が見たかった。
    ふーちゃんの覚醒より、子豚のふーちゃんが可愛いので、ふーちゃんの子供時代と冥王と愉快な仲間達の話が続くと良いです。 
    キャラが多くて残念な親父達が大渋滞していますが、そこが読んでいて楽しいでし、色々な外伝楽しみにしています。
    ふーちゃんのお母様達はあまり出番が無かったけど、西都の姫の会の一員ですよね。
    そう思うと西都姫の会、怖いもの見たさでちょっと読んでみたいです。 
    色々気になる事がありすぎて感想が纏まりませんが、とっても楽しく切ないお話でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    mo_zu_ku様、感想、ありがとうございます。
    明楽くん、帝都にちょこっとだけ帰りますよ。小野の二の君が帝都ツアーをしてくれる約束でしたもんね。そのときに、速水家のその後が出てくる予定です。
    残念な老人たちと親父どもは、これからも、無双状態なことでしょう。
    ふーちゃんの実母は、西都の姫の会、会員ではないので、父様が結婚したんです、父様の結婚が遅かったのは、西都の姫たちが、百鬼夜行な集団だったからですね。
    実は、私の目指すところは、昔のイギリスのお笑いドラマ風のお話なんです。めちゃくちゃ面白くはないけど、何か面白い。でも切ない。悲しいのに、何か笑える、みたいな。ミスター・ビーンの俳優さんの別のキャラで、ブラック・アダー(黒マムシ)というのがあるのですが、これが正に、そういう話なんです。このシリーズが、歴史上の有名な人物が出てきてパロディーにしているんですね。イメージ的には、ブラック・アダーとハリーポッターを足して日本風にしたら!みたいな感じで書いています。話の内容は全く違いますし、作者の実力不足で、大風呂敷を広げすぎですが、そういう系統が好きなので、おもしろ切なく二章も続けたいなと思っております。
    いつもありがとうございます。大変、励みになっています。

    編集済