応援コメント

第98話 三歩歩けば、かりっとね」への応援コメント

  • 英じゅの様
    感想は全て解決したら、と思っていましたが…

    えっ‼︎宮様力つきちゃったの!
    本丸はこれからでしょう。
    どーやって解決。もう一度は無理だろうし、愛は検非違使に連行予定が、麻生が私利私欲で二年前の厄災の芽を見逃したから、まずは麻生の取調べ?どーなるのやら。

    小野の三人衆がいて、篤子さんはどうしてるの?と思っていたけど、明楽君早く篤子さんのところへ行きましょう。
    でも、明楽君が本当に愛さんの子供なのかまだそこの謎も。小野鷹邑氏と速水凪子姫のお子かなぁなんて思っていたけど、鷹邑氏の子だとしたら、自分の子に自分の魂元を入れられる不幸なんて、明楽君も母と思って生きてきて、あー考えると切なすぎます。
    根本的には愛の自己顕示欲が高い故の身勝手さだしなぁ。
    何か、凪子姫は真っ直ぐに生きてきただろうに、こんな事になって、、不憫すぎます。
    帝都の貴族達は、まとめて東条が掃除したくなるのも、解るよ享護さん真護君。

    お狐様饅頭とお茶でほっとしたいですね。深瀬刑事。

    正直者が馬鹿を見る世界でも、西都では《Noblesse oblige》の精神が上流階級の”持てる者”だけに任せるのではなく、西都の一人一人がそれぞれに違った役割を担い、できる事を実践していく社会なんだろうなぁ。と思いました。

    手紙を書けば、流麗な手蹟の返事と共に、お狐様饅頭が届く。素敵だ。

    西都の人達は、なんでもかんでも領主様にお願い頼るのでは無く、個人が真面目に生活しているから、成り立つんだろうな。
    見ていてくれる人は居る、正直者が馬鹿を見無い世界。理想郷ですね。

    そんな西都に、会話が成り立たない異分子が、また私を苛める酷いと、魔王もめんどくさいってなりませんよーに。
    本当、どーやって解決するのやら。

    長文で纏まりの無い感想で、毎回すみません。年の瀬でお忙しいかと思いますが無理せず進めて下さい。

    作者からの返信

    mo_zu_ku様、ありがとうございます!
    そうなんです。実は、宮様、先祖返りなので、魔力量は真護君の方が上なくらいなんです。ほんと、どうやって解決するのでしょうか。帝都あたりで、小さいチェ・ゲバラがクーデターを起こして、東宮殿下を拉致なんてことにならなければいいのですが。
    風の一族の登場人物が多いので、もうぐちゃぐちゃです。あいつら、本能の赴くまま、生きていますから。早く、私の好きな宰相みっちーとか、風の連中以外の話が書きたいという一心で、更新しております。
    それにしても、毎日寒いですね。私は、寒さに負けて、「節電、聞いたことないなー」と現実放棄状態です。どうぞ、お風邪など召されませんように。いつも、ありがとうございます。大変、励みになっております。