応援コメント

第5輝 感覚」への応援コメント

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     さっきのでも避けるのに精一杯だったのに、俺を囲い込むように放たれた斬撃になすすべもない。俺の体は見るも無惨な姿に刻まれる───



    「かはッ……」



     こんなにあっさり終わっちまうのかよ……ちくしょう───

     薄れ行く意識の中、俺が最後に見たのは、切られた傷口から覗く琥珀のような宝石と、そこから放たれた暗い紺色の光だった。

    小説楽しませて頂いております。
    主人公
    ズバットきられて致命傷
    体内から宝具がでてきて・・・・
    次回
    契約と変身

    ふむ、楽しみですね、答え合わせのつもりで次読みますね。