死んだら異世界最強になっていた！！

第4話 強敵とのバトル

今日は待ちに待った授業開始の日。

ファリンダー: よしっ入るか、

カーリウス: おっはよーファリンダー！

ファリンダー: うわ！

びっくりして足を滑らせてしまった。

ファリンダー: あ！

カーリウス: どうしたの？

ファリンダー記念すべき1歩目がー！お前を一生恨んでやるー！

カーリウス: ごめんて笑許してよ

そんな話をしながら俺らは学園の中へと歩き始めた。

ファリンダー: やっぱりおまえが、

？？: おはようございます！

ファリンダー: ！？びっくりした

また急に後ろから声をかけられた。

ファリンダー: 今度は誰だよ？

マーリン: すみません。名乗るのを忘れていました！

私はゴーゼスト.マーリン。マーリンと呼んでください

カーリウス: マーリンか、よろしくね！

ファリンダー: よろしくな！マーリン

カーリウス: じゃあ行こっか。

こうして歩き出した

ファリンダー: ん？なんだあの人だかり

カーリウス: 確かに妙だね。

マーリン: あれは多分、クラス表じゃ無いかな？

ファリンダー、カーリウス: クラス表！？

マーリン: うん。どこのクラスとか見てからじゃないとどこに行くか分からないでしょ？

ファリンダー: 確かに。

カーリウス: まぁとりあえず見て来るね。ちょっと待ってて！

そう言ってカーリウスは見に行ってしまった。

カーリウス: 見てきたよ！

マーリン: どうでした？

カーリウス: それがね、

ファリンダー: 早く言えよ！

カーリウス: 俺たち全員一緒のクラスだ！

ファリンダー: え？マジで？

マーリン: やったー

カーリウス: とりあえずクラス行こっか

ファリンダー: どこ？

カーリウス: 俺ら1組って書いてあったから端っこだね

ファリンダー: よしっいくか！

マーリン: うん！

そして俺たちがクラスに着くと、

クラスメイトA: あー！あいつら試験初日で合格した奴らじゃね？

クラスメイトB: うそー

クラスメイトC: なあなあお前らって強いんだろ？

囲まれた。

カーリウス: まぁまぁかな？

クラスメイトA: え？でも試験の時一発で合格したって

カーリウス: あー、それだったらこっちの方が俺より強いよ！

そう言って俺を指さす

ファリンダー: 俺めんどくさいのパス！

カーリウス: おい！逃げんな！

ファリンダー: ふー。ここまで来れば

そんなことを言っていたら、

？？: おい！

ファリンダー: おいおい来るの早いって。って誰？

後ろから声をかけられたので、カーリウスがもう追いついたのかと思ったらそうじゃなかった

カーライド: 俺の名は、カーライド.キンボー。

ファリンダー: また面倒くさそうなのが来たな。

カーライド: おい！俺と勝負しろ！

ファリンダー: 面倒臭いの嫌いなんだけどなー。

カーライド: 俺が勝負しろって言ったら勝負するんだよ！

そう言った途端

カーライド: レラブリッツ！

ファリンダー: やっべ！ファイアボール

何とか食い止めたがいきなりこの魔法はやばいな

ファリンダー: 早めにケリつけてやるよ。

ファリンダー: バーン！！

カーライド: サンダーボルト！！

バーンをサンダーボルトで消した！？

カーライド: 次は俺の番だ！

カーライド: 行くぜーサンダーブラスト！！

このままだとやばい。

ファリンダー: ブレイズ！！

カーリウス: ん？あれって

カーリウス: ウォータウォール！！

カーリウス: ふぅ危なかった

ファリンダー: カーリウス！？どうしてここに？

カーリウス: どうしたもこうしたもないだろ！

人間相手にあの技を打つなんて！！

ファリンダー: わりぃ、俺もあのままだったらやられてたんだよ

カーライド: おい！俺との勝負はまだ終わってねーぞ

カーリウス: うるーせーな！ウォーターボール！

カーライド: サンダー、うわー！

カーリウス: で、続けるけどな！

騎士A: ちょっと君たち今上級魔法を使ったと報告が入ってなちょっと来てもらおうか。

うわ。やらかした、