planet

ソノハナルーナ(お休み中)

planet

「planet」

僕らは普通だった

普通からいつ始まったのだろう

心に刺した色を貪るとき

僕らは慟哭に湧いてた

苦しいことから逃げ出していないと

どこかでわかってた

だけど、ahh だれも私と心を変えてくれる人はいないの

だから今は心から自分を憎く思うんだ

気付いたときには遅いのに、なんとなくわかっていてもしてしまうんだ

言ってしまえば楽なのに

いつも苦しいことばかり選んでる

だからどんなに楽しくても、いつも羨ましいと思うんだ


ohh.暗い過去も明るい未来もどこか私にはピンとこなくて

どれが今まで暗かったのか、分からない

いつまでも同じままでいれないことぐらいわかるよ

だからって、私を置いてきぼりにはしないで

愛してくれるほどの時間も私を見てくれることももう必要ない

だって、あなたに私は存在してないって

気づいたから

心に響いた音が色となり消えていく

いつのまにか周りは赤色の水が広がっていく

もう遅いって気づくには時間も心の意識も曖昧で

普通だった私たちはもういなくなってた


今を悲観することは簡単で、どこまで堕ちるかさえ自分で決められる

だけど、uhh未来の始まりは時間が決める

過去に戻ることは未来が決める

すべては僕らが

今は私たちが

so曖昧に道をつくる

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