第7話 ビギナーズラックへの応援コメント
おもしろかった。経済小説ばりのノリで、池井戸潤作品のようだった。これは誉め言葉にはならないのかな?(作者の方、気に障ったらゴメン)ちょうど空前の円安に沸いているときだけに、ディーリングルームの様子は興味津々で読めた。会話と考えていることを中心に描いて、ここまでストーリーを展開させる作者の力量に感心する。
作者からの返信
ありがとうございます^ ^
池井戸先生の足元にも及びませんが、
最高の褒め言葉です!
まさか第7話で応援いただけるとは思いもしませんでした。
最後までよろしくお願いします!
第11話 プライスレスへの応援コメント
最終話楽しく読ませていただきました。
オヤジの物語も読みたいなぁ、なんて思いました。
ファンタジーか?ミステリーか?コメディーか?
答えは全部でしょうか?
作者からの返信
ありがとうございました!
オヤジのスピンオフ、面白いかもしれませんね。
実はこのお話しは結構な長編です。
楽しく読み切れるよういろいろ工夫を試みた結果コメディータッチに、
不思議な時計とアンティークショップという舞台がファンタジックに、
ずれた時間軸の謎がミステリアスになるという作品になりました。
楽しんでいただけでなによりです。
今度はここから出てTwitterでみなさんとお話しできたらと思います。
引き続きよろしくお願いします!
編集済
第11話 プライスレスへの応援コメント
面白かったです!
続きが読みたいです🙋🏻♀️
Tweet させて頂きましたが、こちらにも記入させてください。
このお話は、時計が全てを繋いでいきます。
私がKennさんから頂いたプレゼントは、生涯の宝物です。
どんな時も寄り添い、消えてしまいたい私に、その全てで生きる力をくれます。
信じる力をくださり、ありがとうございます🙇🏻♀️
作者からの返信
Tweetまでしていただいてありがとうございます!
タグ付けするの忘れてたので探してみます。
この時計のモデルになった時計は思い入れが深いんです。
信じる力は自分の中にあります。
それを見つけるきっかけになれたなら、
そんなに嬉しいことはありません。
これからもよろしくお願いします^^
第2話 レトロノームへの応援コメント
センスが良くて
軽くて(いい意味で)
やわらかくて
楽しくて
カトケンさんの作品だ!
だと思いました。
読んでる時に思わず
クスッとかアハって込み上げる笑いに次いで
ブハ!と夜中に一人で吹き出して、誰もいない部屋でキョロキョロしてしまいました笑
次も楽しみです^_^
作者からの返信
いつも聴いてもらってありがとうございます。
こんな自分がメロディーなしで書いてみたらどんな風になるかな?
と思いながら書いてみました。
これはこれでひとつのスタイルだと思っています。
笑ってもらえるのがとっても嬉しいです^^
第5話 タイムイズマネーへの応援コメント
ディーリングの場面は描写が難しい。それを易しい言葉とおもしろい会話でつないでいる。成功している。
「一つ言っておかなきゃならない」という前振りは小説として必要なのか?正直なところ、最初読んだときは違和感が残った。ところが第5話全部を読み終えたら、気にならなくなっていた。「ぼくになった気分に」させられていたからだろう。作者にそれだけの筆力がある。
作者からの返信
ありがとうございます^ ^
ご指摘の通り、この作品全体が主観で見られるように一人称目線のみで描かれています。
口語調で描いているのもその本人に語りかけられることで感情移入しやすくなるからです。
第5話でそこまで見抜かれてしまうのは、まだまだ甘いということかもしれませんね。
でも面白いと思っていただくことが作品を公開した理由なので、素直に嬉しいです。
最後までそのテンションで読み切ってもらえるかどうかが第6話以降の鍵になりますね。ハードル高いです!
第9話 ブルーマンデー・ブラックフライデーへの応援コメント
文調が少し変わった気がします。
お話、面白いです。ありがとうございます。
応援が分かりにくい😂
作者からの返信
舞台が銀行だとちょっと仕事っぽいタッチになりますよね。応援もおすすめの★もわかりにくいんです、ここ!
第6話 トゥールビヨンへの応援コメント
ラストの、そう呟きながら以下の文章の美しさが心に染みました。
毎回楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます!全体的に脚本のような書き方なので、こういう部分に詩的な表現を入れるように努めています。ここはぼくもお気に入りの文章なのでとっても嬉しいです^^あともう少しで終わりますが、面白かったら★つけてやってくださいね。
第3話 ゴウトウサツジンハンへの応援コメント
途中、為替、外国通貨、円高と経済の話が延々と続くのにちょっと違和感。でもきっとそれは作者の計算ずくでしょう。もとの「ぼく」に話が戻って、楽しく読み進めました。彼女が魅力的で、次の展開が楽しみです。
作者からの返信
経済に関する描写は今後の伏線として貼ってあります。読みにくい内容だと思うので入り込みやすい序盤に敢えて仕込んであります。彼女はこれから活躍するのでお楽しみに!
第2話 レトロノームへの応援コメント
恥ずかしながら「レトロノーム」という単語を知りませんでした。最初勝手に「メトロノーム」と思い込んで、読んでいたくらいです。店内の描写が上手で、第1話からの流れで、フジテレビの「世にも奇妙な物語」を見ているような感覚でした。背景があり、登場人物がいて、その会話が聞こえてくるようです。
作者からの返信
ありがとうございます!起承転結の起の部分は会話勝負の展開になっているのでそういっていただけてうれしいです^^小説というよりは脚本に近いのかな?ちなみにレトロノームはアンティークの時計が奏でるリズムという意味での造語です。
ちなみに店の主のモデルは山崎努さんです!
第1話 ラッキーコインへの応援コメント
「ドーハの悲劇」の夜は私にも一生忘れられない思い出があります。それだけに「あの晩の出来事」かと思うと、すごく身近に読めました。読みやすい文章だし、会話が効果的です。
作者からの返信
基本経済小説なのですがエンタメに徹しているので読みやすいと感じていただけるのは本望です。時代的には中途半端な時期なのですが、今後出て来る経済的なトピックスはすべてリアルタイムで起きた事実を元にして書いてあるのでそこら辺も見ていただけると嬉しいです。
第10話 プライドへの応援コメント
「なるほど」とアンダーラインを引いた言葉。
・何よりもサイアクなのは、思った通りになったのに動かなかった時だ。他、6か所。
どれも作者のオリジナルではない。前に聞いたころがある。でも、それが自分の行動に生かされていない。改めて心に響く。
主人公が説明してくれる「素人が陥りがちな市場の罠について」。
おもしろい。分かりやすい。最高なのは、彼女の「パチンコとおんなじだ」というセリフで終わるところ。もちろんパチンコとは違うからこそ、彼女の理解がかわいい。最後のオヤジの言葉に「はい」と答える主人公もまたかわいい。
作者からの返信
ありがとうございます。
このお話の登場人物はみな愛される存在でありたいと思って書いたので
悪役がいませんw
なので「かわいい」はとてもありがたい褒め言葉です。
最後までよろしくお願い致します!