応援コメント

第86話さよふけて 天の門渡る 月影に」への応援コメント

  • 学者先生の訳し方なら仕方ないのかもしれないですが、確かにほぼ情緒が欠落してる気がしますね(苦笑い)

    深夜に「天の門渡る」で一線を超えたことをしっかり匂わせておいて、月明かりじゃなくて「月影」と表現することで人目を憚っている様子、
    詠んだ人視点だと、照らされているのは愛しい「相手」であり、多分その姿がとても印象的な美しさだったから「飽きもせず」見てるって、だいぶ色っぽいシチュエーションですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    学者は、その歌の注釈と文法には熱心。
    でも、歌そのものの訳は、酷いなあと。