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2023年4月3日 19:42
小学生だった頃、校歌に「月の桂を手折らんと、倦まず弛まず身は強く」って歌詞があって、当時は「月のカツラって何やねん??」って、私も友人も首を傾げて笑いのネタにしていたのですが、あれも、今思えば中国故事由来だった……と考えると、すごく深い言葉だなと思い返します。怠けずに、志は高く持ちなさい(健全な精神は健康な体に宿る)っていう道徳的な教えだったんだなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。格式高い校歌で、素晴らしいですね。壬生忠岑は、かなり照り映えた月を見たと思います。だから、やや派手な詠み方をしたのかもしれません。日本人も、昔より、月を見なくなった。それが残念です。
小学生だった頃、校歌に「月の桂を手折らんと、倦まず弛まず身は強く」って歌詞があって、
当時は「月のカツラって何やねん??」って、私も友人も首を傾げて笑いのネタにしていたのですが、あれも、今思えば中国故事由来だった……と考えると、すごく深い言葉だなと思い返します。
怠けずに、志は高く持ちなさい(健全な精神は健康な体に宿る)っていう道徳的な教えだったんだなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
格式高い校歌で、素晴らしいですね。
壬生忠岑は、かなり照り映えた月を見たと思います。
だから、やや派手な詠み方をしたのかもしれません。
日本人も、昔より、月を見なくなった。
それが残念です。