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  • 第35話 幸せへの応援コメント

    読了してしまいました。
    まさか健吾さん、亡くなるなんて( ; ; )
    純粋な愛、無償の愛を捧げる人、感動いたしました。
    幸せだったて思います。健吾さんの生い立ちや成功を手に入れたり手放したり
    そんな人生の中で、愛を貫いて幸せだったと思います。

    ののさま、健吾さんがののさまの分身に思えたのは私だけでしょうか。
    とっても心に残り物語でした。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ハナスさん
    返信が遅くなりすみません。

    無償の愛が親子以外の関係で存在するのか、を思いながら書きました。荒唐無稽と思われる方もいるだろうし、現実的と思う方もいるだろうと考えますが、私は健吾の気持ちがわかるような気がしています。
    健吾は私の好きなタイプの人間の一人ですけど、分身と仰られると照れるばかりです。私はこんなに強くないし無利欲な人間でもないですから。笑
    終始、楽しいお話しではなかったですが、私自身は好きな物語です。少しでもご共感いただけるところがあったのであれば幸いです。
    最後までお読みくださり有難うございました。
    感謝!!です。

  • 健吾さんの漢気が伝わります。
    恋ではなく愛、無償の愛を示したんですね。
    本当にカッコいいです!

    作者からの返信

    健吾は美穂が救われればそれで本当に満足だったんですね。周りの人からすればなかなか理解しづらいですけど。だからキューピット的な気持も湧いてきます。健吾にも本当に幸せになって欲しいと思いますよね。

  • 第22話 森村拓哉への応援コメント

    森村、森村ー!
    お前は馬鹿なのか!
    すいません。思わず興奮してしまいました。
    ののさま、続きが気になって止まらないです。

    作者からの返信

    森村は健吾とは逆に、自分のことしか考えられない男のようです。クズ男ですね。
    感情を動かしていただき、次が気になるなんて、なんて嬉しいお言葉でしょう。書いた甲斐があります。書いててよかった!
    そして、お★様まで頂戴し本当にありがとうございます。

    編集済
  • 第10話 幸せの感じ方への応援コメント

    自分のことより彼女の心配をする健吾くん、健気です。

    作者からの返信

    彼は自分の将来とか自身の幸せにあまり興味がないように見えますね。

  • 第8話 就職への応援コメント

    すごいですね。
    健吾くん、やった!

    作者からの返信

    実力とポテンシャルが評価されたようです。すごいです。
    皮肉にも野球に没頭するしかない境遇が、彼の野球技術を向上させました…。

    ハナスさん、どんどん読み進んでいただけて嬉しいです!
    ありがとうございます。


  • 編集済

    第35話 幸せへの応援コメント

    お邪魔します。
    コメントも書く時間も惜しく最後まで読み切りました。
    レビューにあるとおり、タオル必須です。
    天使だな!彼は天使だ!と思いました。
    無償の行動が「思い」だけでできるのは物欲から離れた特別な人だと感じました。
    このお話しは、この形でしか終われないな…そうも思います。

    美しい話しを、ありがとうございました。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様

    一気にお読みくださり、本当にありがとうございます。お読みいただいたのが、時間の浪費にはならなかったのだとしたら安心いたします。そしてとても嬉しいです。
    健吾はある意味、天使かもしれません。親から無償の愛を受けられなかったが故に、美穂に純粋な愛だけを注ぐことができた。いわゆる恋愛を求めることをしなかった。美しくやっぱり悲いです。
    仰られるとおり、この物語の終わりは「小説」としてこの形でしかないと思いました。残酷で忸怩たる思いもありますが。ごめんね、健吾。笑

    最後までお付き合いいただき、コメントとお★様まで頂戴し本当にありがとうございます。
    改めまして感謝を申し上げます。

  • 第35話 幸せへの応援コメント

    乃々沢 亮 様。

    涙なしでは読めませんでした。
    こんなにも一途で無償の愛があるのでしょうか。
    健吾さんが亡くなった事は残念で残念で仕方がありませんが、彼は最後は幸せだった。それがよく分かったから、残された皆も前を向けると思います。
    会社の人からも慕われていたのが分かったし。
    遺産についても彼なりにケジメをつけてきっちりとした形にしていたし。
    美穂さんには、一点の曇りもない状態で、また美穂さんも負担を感じさせない状態で会いたかったんですね。
    凄い人だと思いました。

    乃々沢様、感動的で素敵なお話をありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様

    長い物語を一気にお読みくださり、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
    仰るとおり無償の愛をテーマに物語を綴りました。親子間にある無償の愛が他の関係でも存在するのか。
    いやいや実際そこまでするヤツはいねーよ、というのが普通で、健吾の行動はむしろ常軌を逸していると思うのが現実かとは思います。
    ただ、私にはそれほど非現実的な思いもなく書いていました。なんだか健吾の気持ちがわかる気がするのです。
    おそらく健吾は美穂を解放できた時点で幸せだったのだと思います。そしてさらに美穂へ求める気持ちが芽生えてきていたのであろうことが、僅かながらせめてもの救いになったと思っています。もちろんそれが現実となれば一番よかったのですが。

    不出来なところは多々あると思いますが、この物語は私自身も気に入っております。
    それをお読みくださり、ご評価とレビューコメントまで頂戴し本当に本当に嬉しいです。改めて感謝を申し上げます。
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

  • 第32話 鍵への応援コメント

    あぁ~、言葉が出ない。
    健吾さんは、自ら死を選んだの?
    なぜ?

    作者からの返信

    人生を整理するような…まさか、健吾は自死を…。
    猪熊たち三人の胸のなかにも疑念が湧き起こります。

  • 第29話 邂逅。そして、への応援コメント

    えぇっ!
    まさか健吾さんに何かあった?
    続きが怖い……。

    作者からの返信

    幸せの端緒につくはずだったのに…。
    まさか…。

  • 第18話 佐藤美穂への応援コメント

    美穂さんの旦那は借金だけじゃなかったんですね。
    DVまでも。
    うぅっ、何とか助けてあげたい!

    作者からの返信

    美穂さんの旦那、勉強が出来るだけのクズ男のようです。
    人間として最低位です。
    猪熊もなんとか助けたいと、健吾の計画に積極的になりました。


  • 編集済

    第15話 ヤツへの応援コメント

    健吾さん、なんて言ったらいいのか、男気があるというか、逆におバカさんなのか。
    美穂さんを守りたいが為にそこまでするとは。
    実際、美穂さんとは今は何の接点もないっていうのに。
    でも今後の展開が気になります。

    作者からの返信

    ちょっと普通では考えられない理解の及ばない行動ですよね。
    一般的にはそんなヤツいねーよってカンジですが、愛のかたちは人さまざまではないかと妄想しております。

    たくさんお読みいただきありがとうございます。

  • 第35話 幸せへの応援コメント

    再アップありがとうございます。

    一回目もそうでしたが、二回読んでも涙が溢れて胸が熱くなりました。

    この作品、公募に出されてはいかがですか。
    第11回角川つばさ文庫小説賞というのが、ちょうど今日で締め切りですよ。

    作者からの返信

    心眼さんから❤をいただき、あら?と感じていましたが、やはり再読いただいていたのですね。
    二度もお読みいただけるとは、本当に嬉しいです。
    『角川つばさ文庫小説賞』は児童が対象読者とのことで、この物語で良いのか不安ではありますが、お勧めいただいたのが嬉しかったので応募してみます。
    本当にどうも有難うございました。
    感謝を申し上げます。

  • 第35話 幸せへの応援コメント

    いやぁ泣きました。泣きながら最後まで。一気に読み切りました。死んじゃうのは勘弁してして欲しかった。でもお金をあげてハッピーエンドはちょっと野暮だし。 単なるラブストーリーじゃ、こんなに根を詰めて読まなかったかも知れません。 無償の愛、本当に美しい愛情。 親が子に与える無償の愛があたり前と思っているけど、それが当たり前に与えられない子が世の中にはいます。健吾君がそう。だから空しくて辛くて悲しかったのでしょう。その自分には与えて貰えなかったものを、自分が彼女に与えたかったのでしょうね。 陳腐なラブや愛、ではなく貴くて美しい見返りを求めることのない愛を。そしてその相手の幸せを自分の幸せとして感じていたい・・このラブストーリーは、好き好き愛してる、なんて軽いものではないんですよね。だからこんなに夢中にさせられちゃうんです。 (蛇足ですがちょっと思い出しながら余韻に浸ってウルウルしながら寝ちゃいます。もう~、涙の出るお話はつらい!)

    作者からの返信

    この物語は完全にフィクションでモデルとなる人物もいません。なので健吾のような愛を抱く人が実在するのかはわかりませんが、片想いの愛も成立するのではないかとの思いからこれを書きました。
    同年代の異性に対する、親から子に注ぐような愛。無償の愛がテーマでしたが、最後に健吾には相手に求める気持ち=恋心を芽生えさせたのが、僅かながらも私なりの健吾への救いのつもりです。
    ご感想にあるとおり健吾を死なせてしまう展開は、私も迷いました。曲がりなりにも小説を書いているのでエンターテイメント的な面も否定はできませんが、なにより無償の愛の成立を明確にするために、健吾の未来を描かない方向を選びました。残酷ですね、私。ごめんね、健吾。

    一気に最後までお読みくださったようで、感激しております。こんなにも自分の書いたものに興味を抱いていただけるなんて、本当に嬉しいことです。
    最高の感想も頂戴し、お★様までつけて頂き感謝を申し上げます。
    お付き合いいただき、本当にどうも有難うございました。

    編集済
  • 第18話 佐藤美穂への応援コメント

    あ~悲劇です。こうだったんですか。DV!私が一番嫌いなもの。苦労はいい、一生懸命に頑張っている人と一緒の苦労なら。でも暴力夫との苦労は・・しちゃいけない。子供とならば尚のこと。 亮さま、物語なのに怒っています。わたし、単純ですよね~  (こんな物語の楽しみも有り、ですよね~。)

    作者からの返信

    森村、やっぱりヤバいヤツでした。プライドばかりが高いクズ野郎です。
    物語に入り込んでいただけて、書き手としてはこんな嬉しいことはありません。どうぞどうぞ怒ってください。
    ただ、このあと笑えるかはちょっとアレですけど…。

  • 森村君、あんた弁護士なんでしょ、こうなる前に何とかならなかったの? と言っても、弁護士でもあるんですよね、借金で首が回らなくなって悪事にはしる人もいる・・  ああ、どうなるのか気になるなぁ、だから面白いんですよね。亮さま、いい作品、ですよ~

    作者からの返信

    インテリほど杜撰で幼稚な事件を大胆に起こすような…(個人の感想です)。
    森村にもどこかインテリ臭が。

    面白いでしょうか? そうおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。自分自身では面白いと思って書いているわけですが、ご共感をいただけると何倍にも嬉しいですね。
    ありがとうございます。

  • 第13話 異変への応援コメント

    もしかして? 奴らが来たの? 絶対にそうだ! でも違って欲しい。 超幸せだった私が経験したあの状況か? うちもイルミネーションどころじゃなかった。 幸せだったんだよ、とっても・・   健吾君、じゃなかった亮さま、物語に溶け込ませてくれちゃって困るなぁ。 時々この私、想像と現実が入り混じってしまって・・ 妄想老人か❓きっとそうかも知れない。お許しを!

    作者からの返信

    イヤなことを思い出させてしまいましたね。すみません。
    申し訳ないのですが、物語に没入していただけたのは嬉しいです。
    「現代ドラマ」なので現実感には注意をして書いているつもりです。
    ありがとうございます。

  • 第7話 告白への応援コメント

    いつもは一つ一つに感想を述べたくなるのを、この作品は10話まで我慢してと決めたのに・・ 健吾君、野球ダメになっていくんじゃない? 苦しい気持ちだけをぶつけるいいサンドバッグみたいなものだった野球。最近何かを掴んだの? 少し見つけられそうな大義が、野球だけの健吾君からちょっと変化させていくの?・・ああ心配だなぁ。

    作者からの返信

    健吾はある意味、強い人間です。愛され方も甘え方もわからず孤独に耐える強い人間になってしまいました。
    痩せた土地に僅かな雨しかふらない環境でも、無表情に生きていこうとする健吾。
    強さとは時に生きにくさでもあるように思います。

    コメントをありがとうございます。

  • 第6話 新しい秋への応援コメント

    引き込まれるようにここまで読み進めてきました。
    二人の人生はこのあと交錯することがあるのでしょうか?

    ところで、ご確認ください。

    このお話しと
    ひとつ前のお話し
    同じ話しではないですか?
    タイトルは違うのですが。
    よろしくお願いします。


    作者からの返信

    小烏 つむぎ様

    お読みくださりありがとうございます。

    ご指摘を本当に有難うございます。助かります。第5話が重複しておりました。お恥ずかしい。
    いま第6話を差替えいたしました。読み返したつもりだったのですが、まったくお恥ずかしい限りです。
    ご指摘を感謝申し上げます。
    有難うございました。