第80話 1章のあとがき(まだ終わらないよ!)
みなさま初めまして。ここまで本作を読んでいただき誠にありがとうございます。
ここからはネタバレ全開で行くので、もしあとがきから読む人がいましたらブラウザバック推奨です。そして全部読んでいただいたあと、またこの場所でお会い出来たらとても嬉しいです。
さて、この作品ですが実は今年の1月~5月にせこせこ小説執筆ツールで書いていたものです。初めは小説書いてみたいなって思いから自己満足で書いていたんですが、人間欲がでるもので、誰かに読んでほしいという思いが強くなり今年の8月後半からカクヨム様に投稿させていただきました。大体1ヶ月半で1章完結になりましたね。
最初は誰にも読まれなかったどうしよう……と考えていましたが、おかげさまで僕の予想を超える方に読んでいただき、感謝の言葉が尽きません。本当にありがとうございます!
最高でラブコメジャンルの週間ランキング2桁台って……感無量です。
初めて貰った感想付きレビューは一生忘れられない宝物です。本当に嬉しかったです。この気持ちは絶対に忘れない。それぐらいのものです。どんなレビューでも、もらう方にとってはかけがえのない宝物です!
そしてここまで来られたのは、ひとえに読者様一人一人のご声援に他なりません。ありがとうございます。
しかし、個人的には反省点の多い内容でした。具体的なことは割愛しますが、とにかく反省点はたくさんありました。特に序盤はかなり冗長でしたね。エンジンがかかるのが遅すぎました。あと今読み返すと文体も……ここは書いて書いて自分に合ったものを目指していきます。あと単純な文章力も。
ライトノベルの単行本の文字数が約10万~12万文字らしいので、この1章だけで2冊分は書いていることになります。最初は1冊分でまとめようとしたのに。う~ん、無駄が多い。
この作品を作る上で、本当はただの甘々ストーリーを作ってみたかったんですが、できませんでした! 完全な実力不足です! カクヨムでもそういった甘々ストーリーを書ける人は本当に尊敬しています。自分にはできない!
甘々な作品は物語の起伏を作るのが難しくて、どうあがいても平坦な物語になっちゃうんですね。プロの方みたいにはできませんでした。プロはすごい。
「みんなの天使が俺に甘い」のタイトルの通り、最初は甘々な物語を作ろうとした面影が残っています。内容には一切残っていませんが。
また、物語としてはかなりキリがいいですが、ここで終わる予定はありません。蛇足編が始まります。ラブコメは付き合って終わり? いや違う。付き合ってからが本番なんです!
これからもちょっぴり山あり谷あり、だけど最後はハッピーエンドな優しくてあったかい物語を目標に、気の向くまま挑戦し続けます。
それでも毎日更新はここで一旦おしまい! またキリが良いところまで書いたら投稿を再開しようと思います。(ちなみに2章は今10万文字くらいのストックで終盤に向かうところです)
だからフォローを外さないでくれると嬉しいです。なんて。
八尋と美咲の物語はひとまず落ち着くところに落ち着いたので、2章からは八尋が他の人の悩みや問題に時には自分から、時には巻き込まれる形で関わっていき、その間で美咲との仲をどんどん深めていく内容になります。
2章のメインヒロインは新キャラ
3章のメインヒロインは結奈(篠宮)って感じで頭の中に構想はあります。
しかしそれを形にするのが非常に難しい。文章を書くのはしんどいですね。
僕はせっかく自分の作品を見つけてくれて、さらに読んでくれた読者様をエタって裏切りたくないので、基本的にキリがいいところまで書いてから投稿のスタンスをとります。エタって打ち切りは誰も幸せにならないですからね。一人でも読んでくれる人がいるなら、キリがいいところまでは書き切る。ここは曲げたくない僕の信条です。書く者としての心構えみたいなものです。
それに一回全部書いてからの方が全体的な修正ができますもんね。
実は1話の「冬の落雷」も「天使の旅路」編を書いた後にその内容に沿って全部書き直してます。まあ結局、掴みとしては弱くて多くの読者様の心を撃ち抜くことはできませんでしたが笑
ただ、これも言うなれば作者側の意見でして、ストックなんてしないで早く読ませてくれ! という意見が多ければ柔軟に対応しますので、このあとがきの応援コメントに意見や感想をいただければ今後の方針として検討させていただきます。そんなの関係なしでも応援コメントは死ぬほど嬉しいのでお気軽にコメントください!
面白かった! お疲れ様! の一言でも泣いて喜んでお礼します!
読んでくれる読者様あっての小説ですからね!
おしゃべりな性格なのであとがきもめっちゃ長くなってしまいました。
そろそろここで一旦締めようと思います。
そして、2章をエタらない自分への気合い入れとして、このあとがきが更新されるタイミングで、2章のサブタイトルだけは更新しておこうと思います。2章から逃げるな。
生存報告として、2章が書き終わるまでは週1で投稿。書き終わった段階で全体の見直しをかけて、既存投稿分も修正しつつ毎日投稿、の形にします。
というわけで、また2章のあとがき、もしくは近況ノートのコメントや応援コメントの返信などで皆様とお会いできることを願っています。
カクヨム用のTwitterアカウントも作りましたので、作者の執筆中のボヤキやなんやに絡んでやってもいいぞ。という心の広い方がいらっしゃいましたらフォローしてやってください。せっかくのネットですから、友達になりましょう!
自分のプロフィールにアカウントのリンクあります。
では、最後に欲張りなお願いだけ残して、おしまいとさせていただきます。本当にこんなあとがきまで付き合っていただきありがとうございました!
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あとがきまで読んでいただき誠にありがとうございました!
作者とりあえずお疲れとか、思いのほか面白かったよとか、せっかくだから2章も楽しみに待っててやるよ、など少しでも思っていただけましたら☆☆☆での評価を、もし気分が良ければさらに感想付きのレビューをいただけると超今後の励みになります!
応援コメントでの感想も飛び上がるほど嬉しいです!
それでは、重ねてになりますがここまで本当にありがとうございました!
またみなさまにお会いできることを切に願っております。
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