【100:商用化作品数日本No.1】
いつぞやに商用化作品数日本No.1と、カクヨムは大々的に喧伝していました。素直にすごいなって思います。やっぱり天下のKADOKAWA社さんですから、そりゃ、当然のこと。
こうなれば毎回カクヨム主催の様々なコンテストだって盛り上がりますし、参加する作家さんたちの心の炎は、更に燃え上がるというものです。炎上って意味じゃないですよ? 念のため。
商用化ってことは、小説はもちろんのこと、アニメ化やコミカライズも含めてのことと考えます。私は良く知りませんが、小説は出版されずともコミカライズは出版されるとか、そういうこともあるのでしょうか。
いずれにしても世の中にプロデビューしたい方であれば、まずはその第一歩を踏み出したいものですね。
でもたくさんの人たちがデビューするということは、担当さんも担当する人数がかなり多くなるのではないでしょうか? 一人に対して一人ということはないと思いますから、結構大変なことだろうと思います。
働き方改革も進んでいますからね。身体に無理だけはかけないで欲しいですけれど。
そう言えば作家さんの働き方改革って、何かあるのでしょうか?
作家さんにしても担当さんにしても、やっぱり健康第一にお願いします。
やっぱり気になるのが、デビューしたものの、ちゃんと生き残っているのかということ。『石の上にも三年』って言いますから、三年経った後どんな感じなのかなって。
単に質より量で攻めていたら、幾ら日本一だとしても、自慢にもなりません。
悪く言えば、雑魚キャラの増産。雑魚キャラにも満たない私が言うのは失礼ですけど。
全員が全員、生き残れるわけではありません。一割残ればいいのかも知れませんし、三割生き残れば、嬉しい誤算くらいの大成功じゃないかと思います。
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