【96:もっと詩作品に光を!】
2023年の春先に短歌のコンテストがありましたけれど、そうした作品も含めて、もっと『詩』作品に光を当てて欲しいです。
でも、文章のジャンルとしては少数派になってしまいますし、『詩』作品は特殊な感じがしています。当たり前ですが、簡単に書けるジャンルではありません。
自分もブログ時代は『詩』作品がとても多かったのです。どちらかと言えば『歌詞』をイメージして書いた作品ですね。架空の歌です。いわゆるポエム的なものではありません。
再び物語を書きたくなるまでの間、だいたい十年ぐらいはこんなことを書いていました(あとはエッセイ)。
ブログ上だと結構反応がありました。WEB投稿サイトが流行る前でしたから、意外と目に留まったのだろうと思います。
カクヨム上にも『詩』作品は多く掲載されていると思いますが、ジャンルとしてはずっと下の方に押しやられてるのではないでしょうか? 何だか勿体ないですね。
カクヨム作品がアニメ化するのであれば、歌詞もカクヨム作品から引っ張ってきても面白いのではと思います。何かこうした目標があるべきです。
そうでなくても、『詩』のコンテストをもっと大々的に行って欲しいです。
私はもうこうしたジャンルからは離れてしまいました。多分、殆ど何も思いつかないでしょう。
また今は興味のあるジャンルではないため、例え過去作品で応募が出来そうなコンテストがあったとしても、多分出さないと思います。
ブログが消滅してからしばらくの間、殆ど封印作品状態になりましたが、『小説家になろう』の方に『-from simplex-』(ブログの名称がsimplexだったため)として、不定期的に掲載しています。
反応はポツポツですけれど、これも大切な作品ですので、最後まで載せきりたいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます