【73:100万人達成に思う 後編】
続きです。
自分は昨年(2022年)より、「小説家になろう」の方でも活動を行っていますが、基本的に違うものを載せています(例外として、新型コロナ感染の話は広く知ってもらいたいためにどちらにも載せた)。
ランキングに入ることはありませんけれど、ここですと参加賞程度には読んでくれるかたがたがおられますし、ブックマークしてくれる変わった読者さんもおられます。
何より読み手さんサイドのポータルサイトもしっかりしています。
作家さんたちのモチベーションを保つシステムが、ある程度の精度で確立されていると思います。
また書き手と読み手のバランスもある程度保たれているから、これが生きてくるのではないでしょうか?
一方、カクヨムの方はどうなんでしょうね?
これも推測になってしまいますけど、書き手の方に偏っているようにも感じます。
だから春先には、読み手をあおったようなキャンペーンがあったのではないでしょうか?
ただどのくらいの効果があったのかは、全くわかりません。
でも、こうしたキャンペーンは今後も定期的に必要です。
書き手さんたちのためにも、読み手さんたちの勢いを増していって欲しいです。
でも100万人を超えたとは言え、まだまだこれで満足するはずは無いでしょうし、改善点もまだ多々あるでしょう。
むしろ改善点だらけであると考えたべきです。
この程度に甘んじることなく、業界最大手と双璧をなすべく、邁進して欲しいと願います。
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