【65:評価の必要性】

 時々思うのですけれど、作品の評価、どこまで必要性があるのかな? ということ。別に自分の作品が評価されないことが関係しているわけではありません。

 そもそも読み逃げ大歓迎って最初から書いていますからね。


 ともあれ、どこのWEB投稿サイトでも何らかの評価ポイント(一律これで表現しますね)があり、必ずと言っていいほどランキングがありますね。その獲得に躍起になっている作家さん、かなり多数いるんじゃないでしょうか?


 私はあまり他の人の作品を読んで評価することはない(『カクヨム』や『小説家になろう』だと、☆で評価するやつですね)のですけれど、ポイントを入れるときは常に最大値と決めています。レビューや感想を書くのが苦手なので、その代わりでもあるのですけれど、作者さんが生み出した作品なのですから、読ませていただいたものは素直に称賛したいです。 

 

 自分が現在載せているエッセイなどは、元から評価などないものとして、好き勝手に書いて載せているだけですので、細かく考えたことはありません。

 おかしな考え方だと思いますけれど、ランキングに入り過ぎると変に目立っちゃいますし、期待に応えて書き続けなくちゃいけませんしね。

 だから最初の頃、何故かこのエッセイが突然読まれまくって、滅茶苦茶焦りました。ネタ、どうするんだ!? って、本気で悩んだのです。元々そんなに長く続ける予定もありませんでした。

 幸い、ここまでどうにか頭をしぼって続けていますけれど、常にプレッシャーです。

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