【63:今が楽しければ、物語はそれでよい】
かなりの極論です。あくまでも私のような素人で、マイペースな趣味・娯楽レベルで楽しんでいる人たち向けの話です。プロ志向や、プロの方にはあまり関係のない話になると、予めお断りしておきます。
私の考えとしては、楽しんで書くのであれば、矛盾点や伏線未回収など、気にしなくて構わないと思っています。
以前は何とかつじつま合わせを試みたり、設定変更に伴い、わざわざ遡って矛盾点を書き直そうと試みたり、それだけで頭を悩ませ、時間を取られていました。かえってゴチャゴチャになり、わけがわからなくなってしまうこともありました。
結果、作品はとん挫です。悪循環でした。
気まぐれに設定が変わったり、矛盾が生じたりするのも、それも作品の味として楽しめばいい。作品の進化系として。
そう感じるようになってから、ようやく開き直ることが出来ました。そもそも自分は素人ですから。プロ志向もないですし、難しく考える必要はなかったのです。
そうした作品を読むのが嫌ならば、そっと離れていけばいい。フォローなんて外せばいい。
それでいいと考えています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます