想いは全て.....貴方の為に

千羽美里サイド 狂愛に満ちた世界

私の名前は千羽美里(せんばみさと)。

クールで.....何だか知らないけど。

周りから神様とか言われている感じである。

その姿もそうだけど。

私は成績が良いのも何もかもが出来るからそれが問題かもしれない。


そんな私だけど.....好きな人が居る。

今まで100人以上に告白されたけど。

耳につく事すら無かった。

私は昔から達也だけが好きだったから。

心に決めていたから。


だけどそんな達也だけど私達から離れていった。

それは私達があまりに輝いているから。

だから私達から離れて行ってしまった.....。

私はその事に泣くしか無く。

美幸と一緒に悲しんで.....ただ泣いていた。


私はこんな性格になってしまった事を恨んだ。

ただ.....ひたすらに恨まずにはいられなかった.....。

だけど私は何も変わらなかった。

私は周りから、神様、とされていたから。

だから神様のまま生きる事にした。


だから私は.....達也を諦めようと思っていた。

だけどある日の事。

私は飲酒運転の車に跳ねられた様だった。

不思議だけどその跳ねられた後。

私の身も心もフワフワだった。


つまり無敵な感じがしたのだ。

クールな感じが何だかしなくて.....性格が変わった様な。

私が死んだ様な。

そんな感じでその事のあまりの嬉しさの中、私は.....達也が来た時に。

胸がバクバクした。


エッチな事を.....子作りをしたいと思った。


ぶっ飛んでいると思う。

だけど私はどうしても子作りをしたいと思ってしまった。

エッチな事をしたいって思ってしまったのだ。

達也があまりに事故に遭ってから更に格好良いって思ったから。

だから私は早速誘惑したが。


達也は拒否をした。

私はその事に残念に思いながらも。

このチャンスを逃してたまるか、と思い。

退院後に達也の家に向かった。

それから玄関から出て来た達也を見る。


「.....!」


性欲が湧き上がってくる感じがした。

病院の病室で◯ナニーした時と同様だが私の性欲は爆発しそうになっていた。

下着も段々と徐々に濡れてきている。

何もしてないのに.....濡れている。


「.....どうしたんだお前.....嘘だろ」


そんな感じで愕然としている達也を見る。

その達也と今すぐにセック◯したい。

そう思いながら。

今すぐにありのままで押し倒したい、と思いながらも。

お漏らしをした様なぐらいにぐっしょりになっている下着を隠しつつ。


「た、達也に会いたいなって思ったの」


「.....は!?え!?」


「わ、私は.....その.....何だか昔より達也を求めている」


「.....え.....」


達也はかなり酷く驚きながら私を見てくる。

その姿にますますゾクゾクしてくる。

下着から段々と滴が落ちそうになっていた。

私はそれを回避する為に慌てて、と、とにかく。中に入りたい、と言う。

それから私はそのまま達也の家の中に入れてもらった。


達也の匂いがする。

私はますます色々なものが勃起してきた。

そして興奮していく。

はぁはぁと言いながらも。

そのまま抑えながら達也を見る。


「.....お前どうした?赤くなって。.....熱でもあるんじゃないか?」


「.....えっと。大丈夫。.....その。今、ゆずはちゃんは居ないの?」


「ああ。妹ならどっか行った。.....俺だけだ」


ボルテージがマックスだ。

私は考えながらゆっくり立ち上がる。

それから達也に、トイレ借りるね、と言いながら。

そのままトイレに向かい下着を下ろした。

達也の.....ものを考えながら。


それから私はそのまま下を弄る。

するとあまりの気持ちの良さの衝撃で跳ね上がった。

私は頭を打つける。


ヤバい相当にヤバい。

思いながら私は下着の替えを出す。

持って来ていて良かった。


「.....今やったら理性がぶっ飛ぶかも.....」


私は思いながらそのまま下着を履き替えてから。

そのパンツは袋に包み。

それから片す。

そして私はトイレを済ませ。

そのまま達也の元に戻る。


「大丈夫か?」


「うん。まあその大丈夫」


「.....そうか」


気に掛けてくれる。

優しい男の子。

私の旦那さん候補の男の子。


この私には許嫁が出来るという話だけど。

私は全部拒否るつもりだ。

受け入れるのは達也だけだ。

この身体も全部、達也の為に純白なのだ。


「.....しかしお前が無事で良かった。.....マジにな」


「.....そうだね。そんなに気に掛けてくれるなんて嬉しい」


「まあ仮にも.....幼馴染だったしな」


「.....」


仮にも、という言葉。

私はその言葉に気持ちがダウンする。

だけど今となっては達也も襲った。


だからボルテージは上がる。

達也は知っている。

私が変態な事に。


今なら.....今なら。

達也と出来る。

私は考えながら喉に唾を送り込む。

それから達也に迫って行く。


「お?どうした」


「.....えっとね。た、達也。.....私.....その.....えっと」


セック◯したい。

が言い出す前に.....。

だがそのタイミングでゆずはちゃんが帰って来てしまった。

私は少しだけ残念ながらも。

でもまだまだチャンスはあると思い。

そのまま心臓を抑えた。


達也。

愛しい達也。

私だけを.....見てほしい。


その。

私だけを.....愛してほしい。

そう思いながら達也とゆずはちゃんを見ていた。

私は本当に頭が狂っている。


だけどこれは狂愛ではない。

ただ.....愛しいから。

全てが黒くなっているだけだ。

ただ目の前の達也しか見えないから、だ。

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