第43話最も危険な男(ファイナル後編)
堀江は何かと、黒井川に爆弾の説明をするが、誰もいない遊園地に爆弾を仕掛けた犯人の意図が分からなかった。
爆発時には、堀江は黒井川のそばいて黒井川はまだ堀江を疑っていないように見えた。
夜の爆弾は、テロリストの仲間が仕掛けたものであった。
翌日、黒井川は日本のテロリストの顔写真を閲覧すると、そこには堀江の顔があった。
本名は、大蔵洋介であった。
捜査は急展開し、黒井川警部は堀江がテロリストであった事を覚悟し、堀江こと大蔵に今回の関連性を考えると死んだ山口が司法取引をしていた事を調べあげ、山口だけを狙った殺人事件だと断定する。
その事実を大蔵に話すと大蔵は黒井川に向かって拳銃の引き金を引いた。
次回最終回。15分拡大版。夜9時放送、お楽しみに!
(終)
次回予告物語 羽弦トリス @September-0919
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
パチンコあれこれ日記/羽弦トリス
★8 エッセイ・ノンフィクション 連載中 13話
精神障がい者の日記/羽弦トリス
★57 エッセイ・ノンフィクション 連載中 547話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます