第6話


 リック歴5年リオン達が卒業式を迎えた。リオン主席で卒業証書を貰った。リオン達子供達が率先して前線を見るようになり、カイン達はサブに回りガイやリアン、オニキス、タスク子供達が前線を見るようになり、城の塀や堀を同じ作りにしてリック国と同じになりなんだかんだと攻められない要塞を作り上げた。リック国は海まで支配して地の利をを利用していることにバレないようにして道を作る事を成功した。

税は4を統一して安心の国として有名になり人口が増えるのだが敵対心を持つものはそのまま追い返されるから草すら居ない状態になった。リック国は今扇場に広がり付け入るスキもない状態で内政に慎んでいた。国力も上がり兵糧も増えてどこも飢えない国になったリック国は元18ヵ国が一つになり5ヶ国が前線を維持しているリオンが交際を始めたと知らせを受けお祝いに行くとつまらない女に引っ掛かっていたどことも知れない着子爵の娘ごときが王族と付き合えるわけないとその場でシャティと二人で言い別れさせた、この事がきっかけで親子中が悪くなり疎遠になるのだが後悔は息子のリオンがすることになった頃リック派とリオン派に分かれてしまい内乱が起きる寸前であったが他の子供達がリオンの意見を何がどう悪いのかを説明すると後悔で泣き崩れる、しかし国民は収まらず12人の子供達で説得したが従うのは最初からいる国民達のみ後はただの批判的視点を利用していたこの事からリックの子供が安心できる国を12ヶ国作り上げより強固な構造で六芒星を築き上げ反乱をした国民を海に近い国えと追いやった作物を焼き払い3年後しか育たない米づくりを余儀なくされ謝罪に行くも暖簾に腕、なしにつぶて、敵対心を持つものはそのまま飢えていった。放置であるそれを見ていた帝国や王国が攻めてきたが来る場所がわかるので何万もの人が一週間で消え去っただがこれを好機と見なかったリックは確実に攻められる国を治めたそれを見てリオンは父の背中を見ていたのを思いだしチェスを思い出したそういえば穴を開けて攻め来んでいることにバレないようにしている、狙いは帝国であるのを読めたリオンは母上シャティに父上に負けないよう自分の考えを言うと正解よと頭を撫でられ、だから大人しく見てなさいと言われた。すると父上リックは激戦区になるでなろう場所にツインタワーヒルズマンションを作成し西と北に真・エクストラ零度ブリザードを放ち一撃づつで人よりも作物を狙い腐らせた二万の捕虜を両方に分けて愛国心を見せろ忠誠心を見せろとあっという間に王国と帝国を支配下に置く作戦は成功したこれにより回りを囲む国は無血開城で迎えた4人の子供を海側に残し残りの8人の子供達で回りを囲むように六芒星を築き上げて貰った果てしない土地を支配下に置くことは不可能と考えたリックはツインタワーヒルズマンションに男女を分けて裸にしてマンションに突っ込んだ愛国心や忠誠心をは持つものは服や部屋を貰っていった逆は牢屋で毎日を暮らす生活を送る。回りの国は無血開城もしくは支配下に置いて下さいと言ってくるほどだが魔法を恐れた雑兵達は敵対心でいっぱいだったので知らん顔しているリック、リック歴5年冬に必要な土地を支配下に置くが戦乱の渦はまだ終わらなかった。


内政に明け暮れるリック家族を筆頭にみんなですれば一年で終わった瓦礫の撤去作業、愛国心や忠誠心の持つものしか居ないため早く効率的に終わる、娘達に任せていた国も簡単に制圧した。後方の憂いも無くなり前線を三角形を表と下向きに合わせた六芒星にしている激戦区に施していき各国土にもツインタワーヒルズマンションをバカスかと建てて内政が終わったのは一年半後の事であり実りの秋が来てほとんどガレキも無いので平常通り食べて寝てと鋭気を養っていた。


子供達や妻たちの協力を得た前線は死角し中央にリック左右に妻たちその横に子供達が陣取っているこの布陣は破れないと信じていたがリックの体調改善に時間がかかった。魔力を穣になってからたまに体調をくずすリック一家の死角ででもあった。


こんな感じで魏をイメージしてみました。


続きは次の講釈で。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

人の妄想の物語 @yoshimune7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ