第3話



一年間王様の元に行き検診をして帰るだけだがそれが悪かったのか王族にならないか?と打診して来る王様だがそれを今度言うと検診に来ないと言うとだまりこんた。最後の検診に行くと王様も慣れたもので完璧ではなかったと詫びて真・エクストラエストナをかけて完治だが状態異常無効を永続付与してやったが黙っている。快気祝いで一週間後にパーティーがあるらしい服屋で仕立てて最短で3日かかるようだギリギリであるが間に合いそうだ、嫁達は安静の為欠席してもらった。採寸を終えて微調整をして完成した一張羅を着ていざ会場に行くと王様も元気にいろんな人と会話を楽しんでいる?両隣には夫人に男女の子供がいた、人を覚えているようだった。俺は何もせずに観察していたらシェフ達が剣を持って王様の方に向かっているので剣を持っている方だけウインドカッターで切り落とし騎士達の応援もありどうにかなった時騎士団長らしき者が王様の元に行き剣を振り上げた時俺の剣を投げたらどうにか間に合った。俺の剣を回収しに行って回収したら今回の主役が来たぞ俺は逃げたかったのだが、マップに赤い反応が三人分あり離れなくなった、俺はそばの騎士にこそこそと話しかけその三人は御用となった。貴族も居たのでパーティーは終了したけど俺は功労者として誉められた、褒美は要らんと毎回言っているけど今回は無理だと言われてしまったから魔道具と言うとなんでもいいと道案内をされ魔道具がある部屋に入ったら閉じ込められたがすべての装飾品に武具に魔道具をイベントリに入れると脱出出来たから転移で家に帰り結末を伝えたら嫁達は怒り狂い王様の腕を切り落とした、それで帰ってきた嫁達はまだまだ冷静にしないと修行が足らんと言いつけた。

リック一行はその日のうちにどこか遠くに転移で移動して森の空き地にマンションを建てここをリックの仮住いにして建てたが森に建造物は似合わないので翌朝までに個人認証や魔法反射など施して就寝した。

翌朝しっかりと包囲されていて魔法でバカスカ打ち込まれ武器で打ち込まれていたが全てを反射していたらほぼ全て立っている者は居ない状態になった。

しかし丸太で城門あけをされたらなんと貫通してしまったがそれ以外は反射していたがこれによって入口が壊れてしまい丸太を燃やされて入口付近だけだが燃えてしまった。

たまたま空いたのは嫁達の親族が攻撃したからで他人がしても開かないようになっていたようだった。

しかたなしに名乗りを上げて攻撃をやめるように言うが1層に激しくなり全滅するまで見ていることしか出来なかった。司令官を討ち取り入口を修繕して三倍反射を付けてマンションの部屋に戻り朝食を取り一週間くらいは静かだったがなにやら言っているので聞いてやると明け渡せと言うので知らん顔してのんびりと休暇を過ごし英気を養っていたいくつの月日を過ごしたのだろうかリックはいつの間にか身長は2m位に達していたし女性軍も色気のある顔つきになっていた、三人目の子供たちが産まれたので数ヶ月して違う場所に転移で移動すると観光地にぴったりの場所を見つけて何も建造物はないことを確認してここにヒルズマンションを建て100階建て4LDK600戸を完成させたここには3倍反射を付けて家族で遊んで暮らしていると、キングミノタウロスの巣がありみんなで出かけ壊滅し生存者は居ないので小屋を丸焼きにして帰った肉も増えて喜んでいたけどやっぱり建造物は狙われていたが全てが自滅してもう月日がどれだけ立ったのか分からなくなりやんちゃをする子供たち相手にチャンバラをして過ごしていたら筋が良かったのでこてんぱんにのしてしまい笑い話が出来てしまった。ここに村ができ街まで発展して賽銭箱が入口にありその中にお金を入れる住民がいた、俺たちはマンションを出ていくと税金を納める代わりに住ませて下さいと来たのでここはリック国と名付けた。税は4に決めて布令を出すが文字が読めない者達ばかりだった、もちろん書いたのは日本語を書いていた。シャティ達に指摘され書き直したらこんなに高いのかと落胆する住民達ばかりだった?

1人に聞いたら納める税が6でしょうと言ってきたので逆だといい言ってこいと行かせた。回りにマンションを建てて賃貸にしその回りは長屋を作りその回りにアパートを作りだし後は一戸建てのいえを何百と作ってやった、後は自分達で作れと命令しておいた。

どうやら戦争の難民のようだったのでバイリンガルを作る学校を建てた。校長はシャティ




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