※あとがき


 はい。ということで完結いたしました、『「〇〇しないと出られない部屋」で学園の黒聖女と七日間暮らすことになった』




 物申したいことは沢山ございますでしょうが、まずは私から弁明を。


 今作品で重要視していたのは、『〇〇しないと出られない部屋』が夢の中での産物に過ぎない、ということです。


 空想でしかありえない部屋を現実にも適用するにあたって、最も現実的、というより物語に収められるのは、夢オチでした。しかし夢オチで終わらしてしまえば、それはそれでつまらないでしょう?


 ならばもういっその事、「ヒロインが闇落ちしても、それは夢の中だからハッピーエンドだよね?」と割り切って書いて参りました。夢だから、現実には影響していない……実際に最終話時点で、メグと朱李は二人共が現実で処女のままですし。


 その夢と現実の狭間を書こうと努力しましたが……上手く皆様に伝えられたかどうか、不安が残ります。


 しかしそこはまぁ、自分の実力不足だと割り切って、次に進んでいきます。




 お気付きの方もおられるでしょうが、初めての異世界系の投稿を始めています。


https://kakuyomu.jp/works/16817330655780042041


 上記のリンクから入れます。


 タイトルは、


『どうも、人類の敵です。 〜女神からの指令で異世界スパイ活動〜』


 です。



 四苦八苦しながら書いたこの作品、是非読んでいただけると幸いです。







 それでは、私の作品で、皆様が少しでも楽しんでいただけますように





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「〇〇しないと出られない部屋」で学園の黒聖女と七日間暮らすことになった GameMan @GameMan01

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