※幕間②
どうも、GameManです。
はい、ということで第二章が終わりました!
如何だったでしょうか。楽しめていただけましたか?
お気づきになられている方もいらっしゃると思われますが、第二章は西宮朱李をメインとして話を進めていきました。元々、『◯◯しないと出られない部屋』に入る前の日常から多々良部が接していた人物ということで、出られた後は必然的に絡みがなければ、と思いまして。……というのは建前で、単純に第一章が黒咲メインだったので、その逆として、ですね。
しかし、いざ書き終えてみれば意外に黒咲の出番も多かったですね。体感で言えば、6:4くらいかな、と。
皆さんは、どちらに惹かれましたか?
ちょっとした感想、または名前だけでも応援コメント欄に書いていただけると参考になります。
そしてここから、私個人の話となります。ですが今後が関わってくる話もありますので、是非とも目を通していただければ。
まず始めに、正直に明かしますと、ストックがありません。
こういうふうに進めていく、という構想は立ててあるのですが、最近はずっと書く時間が全くと言っていいほど取れていませんでした。
言い訳としましては、
・テスト期間
・初めての異世界系の執筆に挑戦
・身内との大喧嘩
でございます。
自分で書いていてなんですが、私事ばかりで情けない……。今は落ち着いていますので、現在進行系で必死に書いています。
なんとか三日ペースは保とうと努力していますが、ふとしたことがきっかけで一日遅れたりするかも……ということですので、気長に見守っていただければ幸いです。
次に、良い話?です。
初めて文庫大賞に出させていただきました。名言はしませんが、私如きが出品するのもおこがましい程、大きな賞です。……というかツイッターで呟いたりとかしちゃったので、気付かれている方もいるかもしれませんが。(ツイッターは極稀にしか呟かないので、わざわざ調べる価値もないので……その点はご注意下さい)
詳しく話しますと、前作を出品したところ、一次選考通過、後に二次選考落選、という結果でした。一次でも通過できて嬉しいという気持ちもありますが、それよりも自分の未熟さを再確認できたので、個人的に出して良かったな、と思っています。
取り敢えずは、前述した初めての異世界系小説で再チャレンジをば。あいも変わらずマイナーなテーマで挑ませていただいておりますが、今回は二次選考を通過できるように仕上げていきます!
選考結果によっては、こちらに置かせていただくこともあるかもしれませんので、「そんなことがあったんだ〜」程度に受け止めていただければ。夏頃に置くかもです。
というわけで、ここいらで幕間②は終わりたいと思います。私のつまらない事情を聞かせてしまい、申し訳ございませんでした。その分、頑張って執筆しますので、☆、♡、コメント等をしていただけると大変励みになります。
それでは、私の作品を読んで、皆様が少しでも楽しんでいただけますように
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