　どうも、GameManです。

　第一章が終わりましたね。今後も章の区切り毎に、このような雑談の幕間を書かせていただきます。読み飛ばしていただいても全然構いませんので、軽いあとがき程度に認識ください。

　さて、如何だったでしょうか。楽しんで読んでいただけましたでしょうか？

　前作の”嘘告✕ストーカー”に続き、”◯◯しないと出られない部屋✕黒聖女”というマイナーなテーマで書かせていただきましたが、正直に話すと、多少の不安を抱えていました。前作が人気だったばかりに、次の作品で皆様の期待に応えられなかったらどうしよう、と。

　しかしそれは杞憂に終わり、変わらぬ応援をくださった方が多く、とても心が救われました。♡、☆、応援コメントをくださった方々に加え、続けて読んで下さっている皆様には感謝してもしきれません。

　話は作品の内容に入りますが、第一章のメインは黒咲でした。彼女には実際のモデルがいる分、書いていて楽しい人物でしたね。黒咲が好きになったという方がおられたのならば、私としても幸いです。

　また他にも多々良部や西宮、銀城と魅力的な人物がいるので、今度は全員にスポットライトを当てる予定です。（これはネタバレに入りません、よね？）

　最低でも三章分は書き続けるつもりですので、これからも楽しんで読んでいただければと思っています。

　そしてコメントでも感じている方がいらっしゃいましたが、”◯◯しないと出られない部屋”の王道ストーリーとはまた違った構成にしております。ヤッて直ぐに出てその後も浅い関係のままでいるといった感じではなく、そこから広がる純愛風味も入り混ぜているつもりです。

　余談ですが、私自身が純愛好きなので。

　「物足りない！」「消化不良！」という方がいらっしゃいましたら――ふふ、今後の展開をどうぞお楽しみに……。

　最後に、ここまで読んでくださった方に対して厚かましいと自覚しておりますが、☆や応援をしてくださると私にとっても大変励みになります。気が向いたら是非応援してくださると嬉しいです。

　それでは、私の作品を読んで、皆様が少しでも楽しんでいただけますように

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい