応援コメント

第206話 〝鬼の力〟の拡大」への応援コメント

  • 非常に混沌としていますね。
    それでも注意しなければならないのはカナンさんなのかな?
    身近にいる間に、手を打ちたいですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

     こんにちは、おーぷにんぐ⭐︎あうと様。ようこそいらっしゃいませ。
     各勢力入り乱れて混沌とした作中ですが、賈南さんは味方にもかかわらず、いや、だからこそ? 要注意人物のようです(*´ー`*)
     桃太君は彼女を御せるのか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。

  • 早く騒動を終わらせねばならないのに敵は強大。しかも、信用できる味方は極僅か。状況はやはり非常に悪いですね。

    作者からの返信

     こんにちは、焔コブラ様。ようこそいらっしゃいませ。

     桃太君達の位置にいる? イメージモデルの第五の王も、孤軍奮闘を余儀なくされました。
     果たしてこの状況で生き延びることができるか? お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。

  • この地獄のような世界を多くの修羅が跋扈する
    ……と考えると、今、必要とされているのは六家当主のようなゆるさなのかも?

    カナン様、今は対抗する力の研究と個人的興味もあって、桃太陣営にいますが、本来は一番の敵ではありますからね。研究されているという点も相まって後々の脅威がすごいことになりそうです。

    作者からの返信

     こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。

     詠さんのゆるさに注目していただけて嬉しいです。
     八大勇者パーティの当主が、乂君、凛音ちゃんも含めてほぼ全員が危うさを抱えていたのに、彼女だけは鬼の力に執着していないんですよね。実は、結構強みだと思います^_^

     賈南さん、八岐大蛇の首なのに、人間学習に余念がないですからね(*≧∀≦*)
     楊駿の後始末にはブチ切れていたけど、政争そのものは魔女と罵られるくらいクレバーにやっていたから、末恐ろしいキャラかも? お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。

  •  賈南さん、なんとなく、味方のような気分になってました。
     一緒に戦ってくれたし、頼もしかった。
     でも、違うんですね。一時共闘しただけなんですかね。

    作者からの返信

     こんばんは、本城様。ようこそいらっしゃいませ。
     賈南さんは、現時点では味方だと思いますよー。でもオウモさんがそうであったように、最終的には道を違える可能性はあります。
     果たして敵となるか味方のままか、お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。

  • 日本の鬼を海外では、悪魔の意で訳されてますから、鬼の力に狂わされた者は、まさに悪魔に魂を明け渡したようなものなのですかね…( •̀ὢ•́ ; )

    作者からの返信

     こんばんは、うがの様。ようこそいらっしゃいませ。
     おお、お詳しいですね >▽<

    >>鬼の力に狂わされた者は、まさに悪魔に魂を明け渡したようなもの

     本作ではまさにそんな感じです。果たして解決策はあるのか? お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。

  • 弘農さん……何かどっかで見たような失敗を(笑)
    しかしこれがまだ序曲というところが、八王の複雑さであり厄介さですしおすし^^;

    そして桃太の「それ以上いけない」(笑)
    一瞬、サメ子が昆布にアームロックかける姿を想像してしまいました^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     こんばんは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。

     元ネタの楊駿さんは、史実で――。

     辺境の防衛線を崩壊させ、外国の介入を招く。
     自身の派閥に経済力を集めた結果、社会維持に必要な予算を確保できなくなる。
     その結果、各地で失業者が増えて、治安が悪化、インフラも崩壊、反乱に火が灯る。

     というまさにテンプレ的な失政をやらかしました。真の問題点は、

    「楊駿はそれほどたいそうなダメ政治家ではない。長い歴史のほんの一欠片。彼をしのぐアカン政治家が、今この瞬間にもうぶ声をあげている」

     だったことでしょうか。
     八王の乱で続々、楊駿と同じ場所に辿り着く後継者が現れましたからね!
     これなら兄上も弟の説明に納得して鬼にならず――逆に失望してなりそうだ>▽<

     紗雨ちゃん、きっと賈南さんへアームロックかけたいなんじゃないかなあw
     ご感想をいただきありがとうございました。

    編集済
  • 拝読致しました。
    酒乱おばさんの御父上が、獅子央さんの片腕とも言うべき人で、しかも心労で鬼に堕してしまったんですね。
    酒乱おばさんにも家族の悲劇がありああなったと見るべきか、心を削るように尽くした(たぶん)真面目な堕ちた英雄の娘がアレと悲しむべきか。Σ(・ω・ノ)ノ!
    しかし……つまり、二河家、五馬家を除く五家は当時から完全に腐っていたんですね。弱っているところを襲うなんて。
    そうやってカオス化した世界に付け込んだのが、カナンさん。
    そう、紗雨ちゃんの言うラスボス……いや、トータ君、それほどの女傑を授業でなんとかできるのかい!?Σ(゚д゚lll)
    ある意味、真剣勝負とも言えそうですが、あの超・マイペースな人を感化し正道に立ち返らせるとか、できる気がしません(^^;)

    作者からの返信

     こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
     楊駿さんは数十年分、元ネタ的にはマジで亡国となる負債を作ったので、一葉亮さんが正気を維持できなかったのも、無理はないかも知れません。
     二河家、五馬家を除く五家もギリギリ良心的な上層部が抑えていたのを、両家を暗殺した挙句、その功績で鷹舟さんを筆頭とする外道な連中が幹部に出世した為に腐敗が一気に進みました。
     で、それをチャンスとばかりに鬼の力を広めたカナンさんは、まさにラスボスの器>▽<

    トータ「説得して善人に……」
    どこかの世界の悪徳貴族「できるといいね……」

     果たしてどう転ぶのかお楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。 

    編集済
  •  諸悪の根源は賈南さんでしたか。
     八岐大蛇の代理人として、この世界に出てきた理由も想像が付きます。
     “鬼の力”は邪な心を増長させるものっぽいで、八岐大蛇が自らを守る為に、人間を惑わし混沌を生み出しているだけとも取れます。
     どれをとっても、人間のエゴによって始まった始末。
     桃太くんがどう収めてくれるのか? もしこれが治ったらまさしくヒーローですね。
     彼の成長が楽しみです。
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・
     

    作者からの返信

     こんばんは、カダフィ様。ようこそいらっしゃいませ。
     本作の諸悪の根源は八岐大蛇で、賈南さんはその首のひとつなんですが……。
     人間を家畜と見做す八竜の中でこの娘だけは、まだ話が通じるんです。
     問題は。

    邪竜「人間の強さも弱さも知った。だから利用するし、愛のために戦うね!」
    悪徳貴族「ほんげえええっ」

     が前作ということでしょうか>▽<
     果たして桃太君は解決できるのかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。


  • はー、なるほど。十年前にそのようなことがあったのですか。きっかけは弘農ですか。下手に政権とか持つから……。そのあとは転がるように落ちましたね。野心家からした十年前の事件は美味しかったのでしょうね。

    作者からの返信

     こんにちは、赤城様。ようこそいらっしゃいませ。
     元ネタの楊駿さんも、下手な野心にかられて朝政を専断したくせに……
     政治音痴が酷すぎて、まともな官僚をことごとく潰すわ、外国からの侵略を招くわ、で転がるように破滅しました。

     赤城様の仰るように、野心家達には十年前の事件は美味しかったようで、元ネタでも本編でも、八代勇者パーティ(八王)が暴走するきっかけとなりました。
     果たして桃太君達はこの混乱を乗り越えられるのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。