応援コメント

第205話 臨時授業 八大勇者パーティの誕生」への応援コメント

  • 確かに、力に目が眩むとそうなりますよね……

    作者からの返信

     こんにちは、スズキチ様。ようこそいらっしゃいませ。
     最初は善意で力を分け与え、協力して国難に当たっていたのが変質し……力に目が眩みました。
     桃太君は、八大勇者パーティを止められるのかお楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。

  • 力を長く持つと、そうなってしまうんですね。
    均衡、牽制をいれるにも八つは、少し多かったかもしれません。
    さて、説明の途中かもしれませんが、桃太は何を思うんでしょうか。
    主人公の行動が楽しみです。

    作者からの返信

     こんばんは、おーぷにんぐ⭐︎あうと様。ようこそいらっしゃいませ。
     焔さんとしては、八岐大蛇の首を一家ずつ抑えられれば……と委任したのですが、裏目に出たようです。
     元ネタの晋からして、親族に兵権を与えようからの反乱祭りでぶっ飛びましたからね(≧∇≦)
     いやあ乱世乱世。
     桃太君達は止められるのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。

  • こうしてみると獅子王焔は七つの能力全部使いこなせていたということなんですね。
    その力を垣間見ていた面々が「あれ欲しいなぁ」と思い続けていて、権力だけでなく力も独占しようとしているようにも思えてきます。

    四鳴家は唯一もらえなかったからこそ、啓介が余計に力に固執することになったのかもしれませんね。

    作者からの返信

     こんばんは、川野様。ようこそいらっしゃいませ。
     はい。ご指摘のように……

    問.作中世界の日本で高度経済成長を牽引する焔ってどれくらい強かったの?

    答.八つの異能を見つけ出し、使いこなしました。

     なので、そりゃ勇者と呼ばれるわ、という偉大な冒険者でした。
     ただ、嫌っていた四鳴家に力を引き継がず、付き合いの長い一鳴家に二つ渡したあたり、ワンマンぶりがちょっと透けています(´∀`*)

     八大勇者パーティからすれば、他の家の秘奥も欲しいでしょうし……。
     得られなかった啓介は、川野様の仰るように余計に拗らせたのかも知れません。
     果たして混乱の行き着く先は? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。


  • 編集済

    北の軍事国家の爆弾実験…「爆弾の皇帝」ですかね。
    広島型原爆の3300倍らしいですから、エネルギーは55兆X3300ジュール……
    時空に影響が出てもおかしくないですね。リアルに門が開いたかもしれません……( º言º; )

    作者からの返信

     こんばんは、うがの様。ようこそいらっしゃいませ。
     はい、ご存じでしたか! >▽<
     元ネタはまさにあれです。本作では、八岐大蛇が送り込んだ端末、エージェントが協力した結果、地球とクマ国に門を開けることに成功しました。
     人類は一歩前違えば自分で自分を滅ぼしかねないのかも知れません。ご感想をいただきありがとうございました。

    編集済
  • おれは人間をやめるぞ~をやっちゃうと、当然ながら人間としての感覚を失ってしまうんですかねえ……^^;
    これまで、鬼の力に呑まれた人の、なんと多いことか。
    その辺が八王、ではない八大勇者パーティーの「狂い」の一端を担っているかもしれませんね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     こんばんは、四谷軒様。ようこそいらっしゃいませ。

    「俺は皇帝、人間以上の存在なんだ」

     で正気を失った暴君は枚挙にいとまが無く……。
     ご指摘のように、本作でも特別な力を得て、人の道を外れたキャラは大勢いて、それが八大勇者パーティをおかしくさせています。

     三部ディオ様が一部よりも微妙に成長しているのはジョナサンと相打ちになったり、イカレ神父と友達になったり、うっかり子供を作って、「人間としての感覚を取り戻したから」という可能性はあるのかな? ご感想をいただきありがとうございました。

  •  こう世界観を整理していただくとわかりやすかったです。
     問題は国家が、モンスターに近代兵器を無効にされて、国民を守りきれなくなったあたりなのかな。
     軍隊の代わりに台頭してきた言わば、民間軍事会社が力を得たあたりからおかしくなっているような。
     民間なだけに、文民統制は取れないですもんね。もちろん“鬼の力”の影響もあるんでしょうけど。
     これは根が深くて、裾野の広い問題になりそうなーーどうする桃太くん!?
     面白かったです・:*:・(*´艸`*)・:*:・

    作者からの返信

     こんにちは、カダフィ様。ようこそいらっしゃいませ。
     良かった。八大勇者パーティとの対決を始める前に、一度読み手の方と一緒に整理しておきたかったんです。

    >>民間軍事会社が力を得たあたりからおかしくなっている。
    >>民間なだけに、文民統制は取れない

     は、私も意図していました。
     国家の軍隊以上に、私兵が力をもっているのは、まさに中世以前に回帰している危うい状況かと(°°;)
     どうなるかご期待ください。ご感想をいただきありがとうございました。

  •  力を欲する者には、鬼の力はすごく魅力的でしょうね。
     で、残りのパーティと、桃太くんは戦わなきゃならないんですよね。
     大丈夫かなあ。

    作者からの返信

     こんばんは、本城様。ようこそいらっしゃいませ。
     はい。本城様の仰るように精神汚染と引き換えに、望むがままの力を与えてくれるのが鬼の力なので……
     気づいたら黒山や啓介のように人道を外れているなんて感じになっちゃうんです。
     桃太君は、残る勇者パーティを倒せるのか、お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。

  • 残りの八大勇者パーティーには一体どんな力や技術があるのか。桃太君は見事を腐った勇者パーティーを倒せるのか?
    続きが気になります。

    作者からの返信

     こんばんは、赤城様。ようこそいらっしゃいませ。
     桃太君、もはや生きるために、平穏を守るためには八大勇者パーティーと向き合うしかなくなっちゃいましたからね。
     果たして倒すことはできるのか? お楽しみに。ご感想をいただきありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    人の心を惑わし、そして力を与える、鬼の力。
    世界が鬼に呑まれていく雰囲気が感じられます!(*´▽`*)
    さて、残る六、七、八の家は、どんな秘奥を授かっているのか。
    徐々に明かされて行く八大勇者パーティー、きっと強いんだろうなあ((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

     こんばんは、たけざぶろう様。ようこそいらっしゃいませ。
     はい、鬼の力はまさにたけざぶろう様の仰るような
     人の心を惑わし、そして力を与えるモノです>▽<
     第三部からはいよいよ八大勇者パーティーの問題と向き合います。お楽しみに。
     ご感想をいただきありがとうございました。