編集済
私の企画「あなたの『自信作』が読みたい!」に参加していただき、ありがとうございます。
二つの人格が日記でやり取りする小説とは、斬新アイデアですね。
ただ、もっと話や描写が欲しいなと思ってしまいました。うーん、でも日記風だからこういうのでいいのかな……?
僕ともう一人の人格以外にも誰かいるというオチは意外でしたね。でも、何か違うというか……。すみません、小言ばっかり。
作品自体はとても良い出来だと思います!
作者からの返信
貴重なご意見ありがとうございます…!
私自身もこの結末に100%満足はしておらず、改善点を探している最中ですため大変参考になります…!この作品にもう手は加えないのですが、次回以降の参考とさせていただきます!
初めまして。批評企画からこちらに伺わさせていただきました。
全体的に不気味な空気に包まれており、とても面白かったです。ひらがなのみの文章も、多少読みにくさがありますが、むしろ「ぼく」の性格を表しているようでとてもおもしろい表現だと思います。
しかし、その表現の凝りがあるからこそ、最期の落ちは少し肩透かしを食らった感覚があります。
解離性同一性障害で人格が複数分かれているとはいえ、それは全て一人の人間から来るものです。母親が本物の主人公という人格にこだわっているのであれば、対比としてすべての人格が本人であるという回答を導き出すキャラクターがいればな、と思いました。
こちらの意見はあくまで私が書けば、の話ですので、作者さまのこだわりを否定していることになった場合は申し訳ございません。
作者からの返信
コメントありがとうございます…!
面白いと言っていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます…!
確かに、結末に二人以外の人格を出したことによって、少しずれた感覚を抱かれたと思います。ここの違和感は私自身も難しいと感じており、どのような落ちが一番しっくりくるのか、模索中です…。
貴重なご意見ありがとうございます…!!
編集済
約束通り、改定後の感想を。
改訂前の不可解さは解消されていますね。
少なくとも物語の流れに無理はないと思います。
ただ、この展開だと面白みもあまりありません。
母親が気づいて薬を変え、とりあえず症状が治まっただけで、
意外性や主人公の心の動きが少ないからです。
次に小説を書かれる際には、読者を驚かせることを意識して、話を作る様にすれば、もっとよくなると思います。
あと、最終話が30日で、29日が抜けているのは何か意味があるんでしょうか。
何度か読み返したものの、最後まで分からずじまいだったので。
追記:
なるほど、前半が29日なんですね。
なぜここだけ30日に合わせたのかわかりませんが、形式的にも分けた方がよいと私でしたら判断するところです。
前半で母親が電話している描写があり、後半が母が電話を終えた後〜で始まる点も、同じ日(同じ電話)だと誤解する要因だと思います。
それでは。
作者からの返信
貴重なコメントありがとうございます…!
再び読んでいただけて大変嬉しいです…!
一応解説致しますと、元々主人公は解離性同一性障害で精神科にかかっており、前回の受信後から母親は「ホンモノ」の人格が出てこないことに不安を抱き、主人公を病院に連れていったという流れです。
また、日付なのですが、〇月〇日は9月29日、その後主人公は1晩を過ごしたため9月30日の表記になっています。一つの章に2つの日付が載ることがこの物語では初めてだったため困惑を招いてしまったかと思います…。
今回も本当に貴重なご意見ありがとうございます…!今回はこちらの展開で満足しているため恐らく変更はしないかと思いますが、今後の作品作りの過程で活かしていこうと思います…!
また誤字の指摘もありがとうございます。
今後とも応援の程よろしくお願い致します…!
企画からきました。ついつい全部一気に読めるほど読みやすく、大変に良い作品ですね、応援します(o*。_。)oペコッ
作者からの返信
そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます☺︎