ここで一つ。文学フリマへ向けてスケジュールを立てよう。
Wordでアレコレやる作業はまだ終わっていません。
ただ、それだけをやってると息が詰まってくる私の息抜きだと思ってくだせぇ。
文学フリマへ申し込んだよ。
抽選に受かれば、参加する事になるかと思います。
なので、万が一(?)受かった時の為に、それまでのスケジュールの確認の話を一つ。
スケジュールは、皆さん立てられる方?
私?
プライベートのスケジュール立ては絶望的だね。下手というより計画立てる事自体が好きじゃない。
でも。
仕事として考えると出来るようになる。さすがに社会人xx年目ですからねっ!
特に、私は製造も長かったので、そっちに合わせるのは全然平気ですわ。
というワケで。
文学フリマ東京35に合わせた、そこまでのスケジュールを組んでいくよ。
スケジュールを立てる時は、基本逆から計算していきます。
また、同時に何が必要なのかを考えていくよ。
文学フリマ東京35の開催日は11月20日(日)です。
この前日、11/19までには、全ての準備が整っている必要があります。
でも、前日に全てが揃うのは不安ですよね。
という事で、箱詰めとかフリマに参加する為に必要となる準備全ては、11/18の金曜日までに最低整っている必要があります。
で。じゃあ、荷物について、何が必要なのかを考えましょう。
まず一番大事なのは、本です。
どれぐらい売れるのかは分からない。調べてもピンキリだった。
10冊も売れないという人もいれば、50冊ぐらいいける、という人も。
これは、私は初参加&完全無名なので、まぁ20冊あれば足りるだろ、と思われる。
どのみち同じものをAmazonでも売れるようにするので、そこで売り切れたとしても大丈夫だし。つーか、売れんて。20冊も。
文学フリマへ出る時は、まずは運営に見本誌を1部お渡しする。
そして、立ち読みできるように、サンプル本も欲しいところ。
で、予備で1冊。
と、いう事で、合計23冊だな。
問題は、その重さ。
手で持っていけるのか、配送を利用するのか。
Amazonのペーパーバックの場合、大体1ページ1gぐらいと換算して、予定では200ページ以内なので200g。23冊だと、200×23=4600g。つまり、4.6kg。
重っ。
ひきこもりITエンジニアが手持ちできる重さじゃねぇ。
でも、配送を頼む程ではない。
なので、ゴロゴロで持って行く事とする。
厚さはおそらく10mmぐらい。つまり1cmね。そのまま詰んだら230mm。分厚っ。
でも、相方の旅行用のデカイゴロゴロを利用してもいいし、箱に詰めてキャリーカートで引っ張ればいい。
と、いう事で、配送しないので、最低でも、11/18までの自宅に届いておいて欲しい。
発注から納品まで……どうなんだろう。2週間ぐらいみとけばいいのかな。
2つぐらい印刷会社見たけど、早割りというものがあるみたいだし。
私はギリギリ発注は行いません。
自分が今まで仕事で、散々地獄を見せられてきたから。
印刷機回す順番って全部スケジューリングされてんだよ。無駄時間を作らないようにね。半日ズレるだけで大問題だよ。
ぶっちゃけ金の問題じゃねぇんだわ。本当に遅れないで欲しい。
と、いうわけで、11/17(欲しい日の前日)の二週間前──11/03までに発注をかける必要がある。
でもギリギリは嫌いっす。デッドラインがここね。
(仕事でマジで地獄、見た見た)
なので、可能であれば、その一週間前までには発注できる状態にしたい。
つまり、10/27までには本発注の全てが揃っている状態になっている必要がある。
本の発注には
・本文データ
・表紙データ
この二つが必要。
で、上記の発注デッドライン11/03より一週間前10/27までに発注したい、というのは。
万が一、発注に問題があった時に、リカバリする為のバッファの1週間なんだよね。1週間あれば、土日を挟んでいるのでどうにかできそう。
発注が10/27だとすると。
10/26までに、全部が作り終わっている必要がある。
余裕を持たせて、その前週、10/19までには「もうこれで大丈夫かな」という状態にしたい。
表紙を作る為には、私が手が遅いので2週間は欲しい。
オマケ部分を作るのにも、2週間は欲しい。合計4週間。なので。09/21には絵の方に着手できるように、本文の方は09/20までに完成していなければならない。
つまり、おおまかスケジュールはこう
~09/20:小説本文部分を完成させる ※オマケでつける短編の調整のここまで。
09/21~10/18:中身のオマケの画像と表紙画像の作成
10/19~10/27:印刷会社に発注
11/03:発注デッドライン
11/17:本受領
11/18:準備完了
11/20:イベント当日
といった感じだね。
前倒せるところは前倒していこう。
でも、結構余裕はないね。
ヨシ、ガンガンいくぞガンガン。
でも、命は大事に。
このスケジュールを見て
「余裕見せすぎww」とか思うかもしれませんが、私はこれぐらい余裕を持たせられないと、無事にイベントに出れないんじゃないかって思ってる。
だって、途中で何があるか分からないじゃん。
私がコロナに倒れるかもしれないし、印刷所さんも何かしら不具合が起こるかもしれない。配送ミスもありうる。
マジもうどうしようもないレベルの天災に巻き込まれたなら諦めもつくけど、そうじゃない、日常あり得るミスや遅延はあらかじめスケジュールにバッファとして入れておくべきだと思うね。
人はミスしたりするもんだから。上手くいかない事の方が多いしねー。
……プログラムの作成もこれぐらい余裕をもたせられたらいいのになぁ……
スケジュールはこれぐらいかな。
他にも考えないといけない事があるから、それについてはまた別のエピソードで書いていくね。
今回はここまで!
以上!!
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