喫茶店で「カクヨム」
今、私は、アイスコーヒーを飲みながら、この文章を書いています。
やめられないタバコも一緒に。
私の小説の登場人物が喫煙者になりがちなのは、自分がそうだからという情けない理由もあります。てへっ。
さて、私は引き続き、カクヨム甲子園の作品に目を通しています。
ロングストーリー部門にも手を出したいところですが、序盤だけちらっと読んでやめてしまうのを繰り返しておりまして……。
これはちょっと没入できなさそうだな?と思ってやめてしまっております。ごめんなさいね。
しかしながら、喫茶店でネット小説を読むのは楽しいものですね。
疲れたら、他のお客さんの様子を横目に一息つく。
自宅でパソコンと向かい合っている時とはまた別の安息がここにはあります。
かつては、夜眠る前に、ベッドの中でスマホをいじりながら読んでいたものですが、睡眠リズムを崩したくないため、夜間のスマホは封印してしまっているのです。
さて、今いる喫茶店は、チェーン店ではない、昔ながらの純喫茶といった出で立ちの所です。
時刻は13時過ぎ。昼食をとっておられるお客さんもいらっしゃいます。
目の前の席には、私より少し若いくらいの女性が、同じようにアイスコーヒーとタバコを楽しみながらスマホをいじっておられます。
近ごろは、喫煙ができる喫茶店はめっきり減ってしまいましたからね。彼女も私と同じ理由でこの店を選んだのでしょう。
おっといけない。机に灰を落としてしまいました。紙ナプキンで拭きます。
もう少ししたら、他に何か良い作品が無いか探しますかね。
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