69.ペガサス騎兵隊出陣

 軍議の場は、重苦しい空気に満ちている。

 どういうわけかペディアの表情が楽になっている代わりに、クリスの表情が厳つくなっている。取り繕おうとしているのは見ればわかるが、取り繕え切れていないあたり……よほど癪に障ることがあったのだろう。ここで内部分裂など、やっていられないのだが。


 クリスはあれでも貴族の一族だ。食事作法はなっていませんが……それはお国柄だろう。何せヒュデミクシアだからな。だが、歩き方を見れば、出自はなんとなくわかる。相当な教育を受けてきている。その上、感情制御は一流の域のはずだ。なのにどうして、ああまで怒りを隠せていないのだろうか。

「バイク=ミデウス候子、どうやって対処為されるつもりですか?」

これでは話が進まない。そう判断したらしいオロバス公爵が問いかけてくる。


 こういう時のための彼です。『像』同士の軋轢を恐れる私には出来ないことを、彼は上手くやってくれます。

「本格的な勝利を得るためには、最終的には野戦にしなければならない。だから、この砦から出ます。」

オロバス公には敬意があるが……総大将は私だ。彼の前であろうと、総大将としての威厳を崩すわけにもいかない。


 礼節をすっ飛ばして本題を言い切った私に、食ってかかるような声。

「どうやって?」

エリアスが睨むような瞳で問うてくる。方法を聴くということは、きちんと話を聞く気があるという意味だろう。あの喧嘩腰の状態からここまで持って行ったクリスには、ただただ感謝しかない。

「“砦召喚”を行ったことによって、四か所の門は移動できるようになっています。この四門を、一方に移します。」

四門全てを同じ位置へと持っていく。同じ方角においた門を開ければ、一つの門では同時に数十名が限界だった外への脱出が、百人以上で可能となる。


 敵将の望む、数での圧殺。対抗する手っ取り早い手段は、圧殺しづらい数での即時一点突破だ。

「先駆けをクリス。城壁からミルノーが砲撃して攪乱。ペディアは『超重装』を外した部隊で、エリアスとともにクリスの穿った穴を広げてもらいます。」

騎兵と魔術による一撃。敵の守りに穴をあける。


 門周りだけ徹底的に守られている、分厚い防御なら不可能だった。だが、どこから私たちが出て来るかわからないゆえに、砦周辺を満遍なく守っている状態の敵なら、小さな穴を作り出すことが出来る。

 門一つ分から出る兵士たちの圧力だけでは博打の要素が少なくなかった。わが軍の士気が最高潮でもない限りほとんど不可能なことだった。しかし、今の士気でも、四つ分の門から同時に出る兵士の数がいれば、圧力としては十分だ。


 門だけを警戒しているわけにはいかない以上、敵は砦からそこそこ離れた場所で包囲している。即ち、騎兵が突撃するための助走の距離が十分にあるという意味だ。

「とはいえ、敵もそれは十分予想しているでしょう。孤立無援の砦の最終手段は、圧倒的な質の兵士の団体をまとめて敵にぶつけること、というのはこれまで行われてきた基本でもありますから。」

だから、敵は砦外壁から距離をとっている。騎馬に助走の勢いを与えてしまうという欠点を織り込み済みで、一点突破を図る敵を包囲殲滅するために。

 

 こちらが騎馬を出して突撃するとして。助走をつけている間に敵は、迎撃態勢を整える。そして、全力で足止めする。

 その上で……私たちの突撃を警戒し、常在戦場の意気で待ち構えている以上、こちらが打って出たときの敵の対応は早いのは必定だ。もたもたしていると、実にあっさり包囲されるのが決まり切っている。

 クリスが包囲されることなく、確実に敵を突破できると信じることは大切なことでしょう。クリスならできるだろうと、私でも思っている。

 ですが、クリスの力量に頼った博打もまた、容易に選ぶわけにもいきません。それを簡単に選ぶほど、私は恥知らずでも責任知らずでもありませんから。

「敵はクリスの部隊を止めるべく、包囲戦を望むはず。ですから、包囲戦をできないように敵を混乱させる必要があります。」

少なくとも兵士間での混乱。可能なら、指揮官自身の混乱。あるいは、連絡自体に致命的な損傷。


「……なるほど。で、どうやるんだ?」

ペディアが純粋な表情で聞いてきます。この表情を見るに、『想像がつかない』といったところでしょうか。『像』を用いた戦いはやらなくとも、ここまで情報を出せばわかろうものを……と思いましたが、それは貴族だけの話だと思いなおします。

「ゼブラ公国には飛行部隊の軍がいません。ペガサスを育てるために必要な土地がないからです。」

ですから、アメリア殿、と続けようとした瞬間、エリアスが口を開きました。

「どうして断言できる?」

それは当たり前のこと、と言いかけて、やめた。知識の差がどこまであるかわからない。だが、これは……面倒極まりない。不謹慎で失礼だと思いますが、私はそう感じてしまう。


 貴族制がなぜ貴族制なのか。今まで『像』は公属・私属貴族から選ばれやすい状況であったわけですが、その意味がよくわかります。

「ペガサスはよほど生育環境を整えないと増えないのです。具体的には、清流近くの森林で、かつ高山ではなく、深い谷を持っていること。この条件に合致する土地は、ゼブラ公国にはありません。」

そして、他の飛行生物……人を乗せて飛べるほどの大きさと知能を兼ね備えた飛行生物は、どういうわけかペガシャール王国内にいない。また、ペガサスもペガシャール王国以外の国にはいない。


「だから、ゼブラ公国には飛行部隊はいません。ペガサスの生息地は国によってかなり厳しく制限されていました。」

こと、王族が神によって助けられていることを証明する生物がペガサスです。最初から、これ以上ないほど徹底的に管理されています。……盗賊、貴族、密猟者。力を欲するものたちがどれだけ全力を尽くしても奪われないよう、ペガサスの生息地はことによっては王都の維持などよりもよほど多くの資金をかけられているといっても過言ではないでしょう。


 ペガサスを盗むこと自体が至難の業でしょうが……出来たとしてもほんの数頭。飛行部隊を作るには足りないです。

 では、敵に飛行部隊がいない利を、今使わなくていつ使うのか。

「本当は決戦まで黙っていたかったのですが。」

「仕方がないですわ、コーネリウス様。それに、野戦でと言っても、効果的な使い方は少なかったのでは?」

「少なくともあるという事実の方が重要なのですよ、アメリア嬢。敵の気づいていない部隊がある、ということが一つの利点であり、私の気持ち的な余裕でもありました。」

余裕。そう、自分たちには敵に気づかれていないこういう利点がある、という事実は、指揮官に余裕を持たせてくれる。全ての手札が出そろった上での戦場運びはもちろん重要だ。しかし、相手の知らない手札を伏したうえで、適度なところで使うことが出来れば、敵の不意を突くことができる。


 敵指揮官としてはたまったものではありません。ですが、私たち側にしてみれば、心のどこかに余裕をもって指揮できるというのはとても重要です。

 ギリギリの、一つ間違えば確実に負ける戦というのは、逆に言えばその一つ間違えた状態に持っていかれた時点で九割負け戦になるのですから。

「一度、二度。可能ならば、五度ほど。一日で攪乱していただきたい。方向は指定しません。可能なら指揮官を討ってください。」

「了解しましたわ、コーネリウス様。『ペガサスの騎馬隊長像』アメリア=アファール=ユニク=ペガサシア、明朝すぐ出陣いたします。」

「全軍。脱出の決行は明後日の正午だ。それまで、英気を養っておくように。」

言い切ります。全『像』と貴族は、頷いた後それぞれ部屋から出ていきました。残ったのは、私とアメリア嬢のみ。


「どうしましたか?」

「一つ、お伺いしたいことがあります。」

「もちろん。なんでしょう?」

「敵将、“雷馬将”グリッチ=アデュールの居場所について。」

これを聞く意味は、なんとなく分かりました。やはり、彼女は貴族です。私たちの状況に、よくついてきている。

「ゼブラ方面。」

「では、そこにだけは触れません。」

「お願いします。」

アメリア嬢は、わかっている。ペガシャール帝国軍が、ゼブラ公国を本当に接収するつもりなのなら。


 野戦で、敵味方入り乱れる戦の、全体の前で、彼を打ち倒さなければならないと。グリッチ=アデュールが本当にゼブラ公国軍の全権を担っていると仮定してではあるが……こんな不意打ちじみた空戦部隊の奇襲でグリッチ=アデュールを打ち倒したとしても、ゼブラ公国の軍も民も、それ以外の全ての貴族たちも納得しないのだと。

 アメリア嬢は、本当に、よくわかっている指揮官で、戦略家だった。




 白馬に乗る。翼を踏むのは避ける。翼の付け根に足が当たる分には仕方がない、ペガサス自身もよく理解してくれている。

 そもそもとして、ペガサスは翼で飛翔しているわけではない。魔法で飛んでいるというわけでもないらしい。ディア様がおっしゃるには、『そういう生物だと思っておいてよ』らしい。


 それでも、ペガサスにとって翼は誇りだ。繁殖に関しても、ペガサスは翼の美しさを競って番をえるわけで、だからそれを人間が踏みつける行為はペガサスの怒りを買いやすい。触れてはならない領分というものがあるのである。

「みんな、準備はいい?」

ペガサス、3000頭。騎手、3000人。私の率いる天馬騎兵隊。

「これからが初陣よ、決して遅れないように!そして、無駄死にしないように!あなたたちの替えは、簡単には効かない。死ぬなら敵指揮官を殺しつくしてから死になさい!」

初陣。そうね、と私は口から出た言葉を反芻しつつも思う。ペガシャール帝国天馬騎兵隊として出陣するのは、確かにこれが初めてだ。


 私たちは初めて、ペガサスの部隊を引き連れて戦うのだ。

「出撃!!」

アバンレインから西側に直進するとゼブラに着く。そっちに敵の総大将がいる。


 敵の指揮が間に合わないような一撃離脱。それを考えるならば、最初に目指す場所はおのずと五方面に絞られる。

「北西!距離は1000!三分で飛翔、一分で態勢を整えて5分戦闘、そののち即座に離脱!復唱!」

兵士たちの復唱する声。可能だろうか、と思う。一分間で三百メートル強。陸を駆ける馬のほとんど全速。それ自体はペガサスにも全然出せる。問題は、騎手が付いていてこられるか。


 出来ないような生半可な訓練はしていない、と思う。出来ないようなら、最初から私が連れてくるようなことはしていない、はず。

 でも、これはぶっつけ本番、初陣よ。……大丈夫。大丈、夫。

「アメリア様。」

次の号令をかけようと息を吸った瞬間、隣にいた……私に次ぐ、二番手の騎手が声をかけてきた。瞬間、吸い込んだ息を一瞬止める。

「私たちを、信じてください。」

迷いが、消えた。


「『ペガサスの騎馬隊長像』よ!!」

能力が発動する。ペガサスたちは、私たちと心を繋いだ。私たちのしたいこと、してほしいこと。ペガサスたちに出来る事、出来ないこと。それが、絆を介して伝わってくる。

「発動……“透明化”!!」

互いの姿はわかる。だが、敵が私たちの姿を認識できるのは、……この距離なら見えない。近づけば見えるだろう。だから、容易に見える位置には近づかない。

「空へ!!」

飛べ。言うまでもなく、ペガサスたちは羽ばたいた。空へ、空へ。ぐんぐんと高度を上げる。


 敵軍の頭上、斜め60度位置長さ1000。ここからなら、敵は私たちを見つけづらい。

「突撃!!」

私の指示に従って、3000人のペガサス騎士たちは、空から敵軍へと急降下を始めた。




 ゼブラ公国軍は緊張感に満ち満ちていた。

 敵の立てこもる砦を包囲していたと思えば、急に壁が増え、近くにいた兵士たちが吹き飛ばされ、大将は兵士たちに砦から離れるように言ったのだ。

 なぜその現象が起きたのか、多くの兵士たちは知らない。でも、あの現象が何なのかだけは知っている。


 神様が遣わした『王像』、それが与える『砦将像』が砦を喚んだ時に起きる現象だ。

 もちろん、そんな詳しい話を兵士たちは知らない。兵士たちの多くはあくまでただの平民だ。神にまつわるおおよそを理解していることの方が少ない。

 でも、伝承くらいは知っていた。王の忠実な部下が、何もないところから砦を呼び出す現象。神様の所業、人間には不可能な事象。

「敵には、神様がついている……?」

実のところ、ゼブラ公国軍の士気は落ちに落ちていた。ペガシャール軍が『像』を所持しているのを知っているのは国の上層陣のみで、兵士たちは知らなかった。知っていたら戦いにならないだろうとグリッチ=アデュールが考慮した結果であるが……その考えが間違っていないことは、兵士たちの動揺を見たらよくわかるだろう。


 言っていたらそもそも戦争になっていたか……いや、戦争にはなっていただろう。だが、兵士たちが素直に指示を聞いたかといえば……いや、それも聞いただろうか。

 だが、ここまで早く動けたかといえばその限りではない。いや、不可能だったと断言して構うまい。士気は上がらない。天罰を兵士たちは恐れただろう。指示に従えたとしても、兵士たちは実力の八割も出なかった。

「あぁ、神よ……。」

なぜ私たちに味方してくださらなかったのですか、と空を見る。ゼブラ公国の上層陣は、自分たちが独立という道を選んだから神の力を得られなかったことを薄々察しているが……兵士たちはその限りではない。

 どうして落ち目のペガシャールに味方したのか。彼らにはよくわからない。


 落ちぶれた国とはいえ、ペガシャール王国とゼブラ公国の国土には数倍以上の差があることも、人口にも数十倍の差があることも、あるいは王様に『替えが効く』ということすらも選定基準であると、国民たちは知らない。

 知らない方が幸せなことなど、いくらでもある、特にこれはそうだったろう。

 敵に『像』があることなど、知らない方が兵士たちは気楽に戦えた。


 だが。彼らが諦念に身を焦がして空を眺めていたからこそ、気が付いたこともあった。

 例えば、そう。今、とんでもない速度で自分たちめがけて突撃してくる天馬たちの騎兵隊の姿など。

 だが、見つけたときにはもう彼らに逃れるすべはどこにもなく……殺される瞬間を自覚できたことが幸せだったか、あるいは自覚できない方が幸せだったかは、死者に語る口がない以上、聞くことなどできないだろう。




 一度目、貴族と思しき将一人、首をはねた。拾っている暇はなく、ほんの数秒、数十秒暴れると即座に空に飛ぶ。

 二度目、私を討たんと名乗りを上げる貴族、曰く『アヴェラ=エルス=エックリアス』討伐。四合ほどの戦闘になるも、馬の目を薙刀で薙いだのち、暴れる馬の制御に気を取られた瞬間を胴体ごと二つに割った。


 三度目の、突撃。一度目は北西、二度目は南東。なら、次は北東方面。この三度目の突撃の間にかかった時間は、わずかな休息も含めて約30分。敵の指揮官が次の指示の決断をするには、もう少しばかり時間に余裕があるはず。

「次は……南西方面に向かうわ。四度目は、休みなく東に向かう。いいわね?」

「承知しました!!」

ペガサスの機動力はかなり早い。問題は、騎手たちの疲労の方よ。


 敵がペガサスへの警戒を整える前に、敵をできる限り混乱させておきたい。私たちの部隊が疲労困憊する前に、出来る限りの敵を兵士や指揮官を削っておきたい。

 その境界は、次の次だろうと感じた。経験不足は認めるが、それでもその境界は見定められる。

「出撃!!」

高度を上げる。少しずつ少しずつ、高く高くに上がっていく。この高さ、この寒さが問題だということはわかっている。寒さは力を奪う、私たちが速度と動きやすさを優先して軽い衣服を着ている以上、寒くなったこの気温は私の体力を奪っていく。

 それでも、私たちの被害を抑えながら勝つ方法はこれしかない。本当に綱渡りだとしても……勝たなければならない。


 敵が、見える。ペガサスに襲われたという報告は聞いているのだろう、指揮官と思しき男が頭上をじっと睨みつけていて、……細め切った瞳で、かろうじて私たちを視認したようだった。

 警戒の声を出している。……させない。腰に結わえた短剣を一本引き抜いて、投げる。当たれ、と少し願う。私はあまり投擲に関しては巧くない。飛び道具は、巧くない。


 それでも、貴族の喉元に突き刺さったのを確認した。

「やった。」

よかった、だろうか。とにかく、この隙を逃すわけにもいかない。

「タァァァァ!」

急降下、ペガサスは地上と水平の飛翔に切り替わり、私は薙刀を思いっきり横に薙ぐ。


 首が一気に五つ、宙をはねる。その勢いを私は使いこなせない。ペガサスが速すぎる。私が全力で振った薙刀に、このままでは私が振り回されてしまう。

 でも、私たちは“人馬一体”。何をしてほしいか、何をしたらその勢いを使いこなせるか、私たちは心の中で望みを共有できる。


 ペガサスがその場で一周、回った。どう考えても馬の動きではないが……ペガサスはこういう動きができる。それに逆らうことなく、私は薙刀の動きを静止させようと努める。

 薙刀が、止まった。次の瞬間、ペガサスは動きを急上昇に切り替える。槍。遠間から投げられたもの。

「邪魔ね。」

槍を投げた兵士は、次の槍を構えていた。一人、それに貫かれて落馬する。あれを対処できるほどの経験は、ほかの天馬騎士たちにはまだない。

「行くわ。」

了解、と聞こえた気がした。次の瞬間、私のペガサスが槍投げの兵士に向かって飛び始める。


 兵士たちも狙いを察した。瞬間、妨害せんと兵士たちが私に群がってくる。

「お願い!」

その言葉の意味を察して、ペガサスが速度を上げた。敵兵たちがギョッとして硬直する。その隙を逃さず、私は……風系統の魔術で吹き飛ばした。

「ッ!」

投槍の動き。その速さに瞠目する。……よほど、槍投げを練習したのだろう。並みの兵士よりは明らかに動作に慣れがある。でも、このペガサスの速度と比べると、遅い。


 呼気を、一つ。薙刀を一薙ぎ。それで、槍投げの男の首は胴と永遠にサヨナラしていた。

「ふぅ。」

最後に、後一方。東側だけ。


 それだけ終わらせようと、私はすでに飛び上がっている自分の部隊の後を追った。

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