(263)締め切り
カクヨムが時々開催する「お題に沿った作品を作ろう」みたいなイベントがあり、これまで僕はこういうのに参加した事が無かったのだが、今回初めて参加してみる事にした。
最初のお題が「◯◯には3分以内にやらなければならない事があった」から始まる物語という事で、色々設定が思い付いたので、軽い気持ちで投稿してみた訳だ。
で、次のお題が「内見」だという事で、なかなか良い話が思いつかずに困ってしまった訳だ。
これは、先が思いやられるな。
何とかかんとか締め切りまでに作品を投稿したものの、次のお題がすぐに発表されて、今度のお題は「箱」だという。
仕事の合間に執筆している僕は、年度末の激務のスキマ時間で構想から執筆までしているのだが、だんだんと時間が足りなくなってきて、これまた締め切りギリギリでの投稿となった。
で、次のお題が「ささくれ」だったのだが、正に激務で僕の心が「ささくれ状態」だったので、迷わず「心のささくれ」をテーマに作品を書き上げて、今度は締め切りの前日に投稿できた訳だ。
これはなかなか大変な企画だなと思ったのだが、出版業界では「締め切りに間に合わせる作家」というのは重要な条件なのだろうと思い、トレーニングのつもりで頑張っている。
お題はあと4つあるらしいのだが、簡単なお題だと他の作者さんの方が面白い作品を書ける筈なので、出来れば難しいお題が出てほしいと思っている。
締め切りと言えば、今月の15日に「確定申告」の締め切りがあったっけな。
カクヨムの締め切りも守りたいが、確定申告の締め切りも守らなければならない個人事業主の僕は、今夜は徹夜覚悟で挑もうと思う訳です。
週末は愛知県まで出張だし、出張ついでに心置き無く観光を楽しめる様に、カクヨムも確定申告も、締め切りをきっちり守ろうと思うのです。
ほんと、締め切りって眠気との戦いだからな。
カフェインの力を借りつつ、頑張るとしますかね。
自民党の国会議員が納税しない今日この頃ですが、皆さんは確定申告は締め切りまでに提出してくださいね!
さて、僕の戦いはこれからだ!
頑張るぞ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます