「え～、これは無理！」というくらいのうんと高いハードルがある物語は、強いです。

これはほんと難しい。

だって、作者である私たち自身の想像をさらに超えるくらいの高さでないといけないのですから。

物語なので、「きっとうまくいくんだろうな」と思わせつつ、「いったいどうやって？」なハードルがあったら最高です。

そんな物語がありました。前も紹介したかもですが、こちら。

『【再改訂】市立美音原中学校　全校生徒で吹奏楽部！』

作者小桃　もこ

【再改訂】市立美音原中学校　全校生徒で吹奏楽部！

#07　プロポーズではない

（第一話から読んで欲しいので、あえてリンクは貼らずにおきます）

にすごいハードル登場です。

よく考えたなあって思います。お見事。

では、また。

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