第45話 初めてカクヨムコンに参加した時のこと & 初参加者同士の交流
私は第3回が初参加でした。
幸運なことに、初参加で読者選考通過&特別賞受賞だったのですが、思えば、いくつかのポイントがあったと思います。
これまで書いていなかったことでは、「初参加同士の作者仲間ができた」ことでしょうか。
初参加できちんとした作品を書いている作者さん達が何人もいて、その作者様達と交流できたのが、読者選考を通過できる要因の一つだったように思います。
ものすごく上手な人もいらっしゃいました。
「こうすれば必ず読者選考を突破できる」という方法ではないのですが、初参加の作者様は、同じく初参加で気の合いそうな作者様を見つけられると、楽しいカクヨムコンになるのではと思います。
あとはスコップですね。
目立っていないけどおもしろい作品はないかな……と探してみると、意外な出会いがあるかもしれません。
これぞという作品を見つけたら、積極的に応援すると楽しいです。
けれども、読み返しを期待してはいけません。
期待して読んでもらえないと悲しくなってしまうかもしれませんので、ヨムはヨムで楽しむ心が必要かと。
自作も読んでもらえたら儲けもの、くらいの気持ちが良いでしょう。
なかなかそのあたりのコントロールは難しいかも知れませんが。
では、また。
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