第40話 私もカクヨムコンに出てみよう。

シャワーしていたら思い付いたんですよ。


あっ、私も『六重奏』で「映画・映像化賞」を狙えるな、と。


『六重奏:地味OL、ジャズ(?)バンドに加入してハウスシェアして恋をする。』

作者 オレンジ11

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887104535


これはニューヨークの地下鉄で生演奏するバンドを見たことが遠いきっかけとなって書き始めた作品です。


カクヨムコンでは「キャラクター文芸」に出して落選しましたが、私の作風はキャラ文ではなかったのでおそらくカテエラ。

でも映像化部門なら、一応は見てもらえるかも知れません。


多数の楽曲を引用しているので、その辺も難しい点ではあるかもしれませんが。


「ラブ×◯◯」にも合致しそうです。

「ラブ✕ブラス」または「ラブ✕大人の課外活動」


改稿は時間があればしますが、多分無理かな。

おそらく、「これ映像化したい!」と選考側に思わせられるかどうかがポイントの賞かなと思うので、文章を直してもあまり意味がなさそうですし。

また、改稿しても作品のポテンシャルは変わらない作品のようにも思います。


コメントが 681件もついているんですよねえ。

その節は皆様、ありがとうございました。


この作品のことを思い出すと、当時の生活風景も一緒に思い浮かびます。

書いておいてよかったです。


今第一話をざっと読んだら、「セトリ、教えてもらおう!」というセリフがあるんですよ。ライブに言って曲を聴いて、その後でこの台詞。

変えた方が良いですねー。「セトリ、もらおう」かな。

というわけで、改稿しないと言いつつ二カ所直しちゃいました。


そしてこの作品、私はおそらく「番外編」の『瀬戸さん』が一番好きなのです(おそらく、というのは、本編をかなり長い間読み返していないため)。


本編のネタバレ含むですが、人物描写、選曲、場面切り替え、実体験をもとに使用することのできたアイテム、ラスト(普段あまりうまく決められない)、と自分で読んでも良いところが目立つ作品です。


今日は自分語りになってしまい、すみません。

では、また!

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