第14話 私はカクヨムコン用じゃないの書いてるんですけど、どんな感じか書いておきます

プロットわりときっちり決めたはずなんですけど、さてどうやって書いたら良いのか……? と、この二日悩み中です。


「いつもそうだよ」


と夫が言うので、なんとかなるのかな……と思っていますが……。

過去のエッセイにもきっと、同じようなことを書いているのだと思います。


執筆方法はだんだん固まってきて、以下の感じです。


1.書きたいテーマについて調べる。調べる過程で資料を読み、エクセルにリストとしてまとめていく。後で参照するのはもちろん、思考過程が追えておもしろい。

このリスト、私は大体100くらいにはなります。URLや文献等。これは、と思った資料は本を買って読みます。大事な箇所はページの上角を折っておきます。付箋貼るより早いので。


2.1.を行ううちに、作品世界が構築されてくる。主人公の職業についての情報や、住む家などもリスト化されているので。


3.プロットを作る。

大体9個の大きなエピソードにまとめます。

まとめるまでに沢山文章を書き(小説の体はなさない簡単なもの)、どんどん増え、このまま執筆した方が早くないか……? みたいになったりします。


それがぎゅうっと圧縮されて、シンプルなプロットにまとまります。


4.3.まで済んだら、執筆開始日。今ここで停滞中。


加速度的に執筆速度は上がると信じて、今日も悩みます。


では、またー。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る