第52話 シン六世

 ISの武装より、フランベルジュの武装が有利、この束博士設計思想の様々な技術、フランベルジュより下回る性能。

 様々な検証データ、長期入院中の束博士の増加中の病。

 10月、見学会は説明会も兼ねる。

 シン六世

 「まあISの数、個人に当たらない、貸し出しも拒否、そうすると専用機の側は調整、修理、結果的にフランベルジュが日常生活の訓練用、結果的にISがなくなって、不満が消えた、ISの我が儘を聞かないでいい、全部は束博士の嫌がらせだけどね、だから精神科に長期入院中、沢山の復讐にあってる、束博士位だひたすらに病が増える」

 全部は束博士の嫌がらせ、この逆に嫌がらせを束博士が受けていた。

 シン六世

 「フランベルジュは束博士は関係ない、そうするとISって困る、博士の人質だから、全員ね」

 参加者

 「IS学園の名前は変わるのですか?」

 シン六世

 「IS学園は商標登録済み、だから変わらない、未来永劫ね、商品なんで」

 説明会の後、兵剣フランベルジュを体験、この牽引車のコンテナを体験、輸送ヘリコプターのコンテナを体験、輸送バイクのコンテナを体験。

 シン六世

 「全員コンテナ体験したでしょう、実はコンテナ中、寝ていい、お菓子了解、ジュース了解、映画了解、スマホ了解、問題なし世界共通、コンテナ中は休憩時間」

 この逆な反応。

 シン六世

 「体験時間って5分くらい、実際例は六時間ぶっ通し、これ往復12時間」

 この納得した全員。

 シン六世

 「牽引車のコンテナに輸送中ずっと、輸送バイクのコンテナは比較的に短いけど、輸送ヘリコプターのコンテナは海を越える位、すっごうながい」

 参加者

 「あの、トイレ等は?」

 シン六世

 「トイレ、物理的に海でしたい?」

 左右の参加者。

 シン六世

 「でしょう、コンテナの前にトイレ、輸送ヘリコプターの時は二回はトイレ、じゃないと海の中にドボン,輸送ヘリコプターは海を越えるから、男性でも怖いよ、普通に我慢する、海に落ちたら、助からないよ」

 教えた内容から理解も進む。

 シン六世

 「だからIS学園に入るなら、覚悟の話、海でトイレをできるか、割と真面目、じゃないと大変な事になり、牽引車のコンテナ中、半日がさようなら、ぶっちゃけた話、朝飯、昼飯、晩飯、夜食、ないと厳しい暮らしになる、買えないと暴動が三回は発生する」

 理解も進む。

 シン六世

 「体験したでしょう、コンテナ、兵剣フランベルジュの対戦、時間帯は1時間、移動時間が半端ない、ぶっちゃけた話、スマホの電池が切れたが何度もある」

 長い時間の移動中。

 シン六世

 「ISの時代は少数の社会、兵剣フランベルジュはマイナンバーの世界、だから規模が違う」

 シン六世の説明会,様々も難しいと諦めた側も多数。

 

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