クレイジー・バッドデイ(予約済)
「HAHAHA! 大丈夫だ、俺には道が見えている!」
【名称】バドワイズ・フレッチャー・デイモン(通称:バッドデイ)
【種族】人間
【性別】男性
【定住場所】エリア0-1:セントラル 西エリアの金物街
【強さ】★★☆☆☆
【武器】合法改造車両
法律がないので合法もクソもないが、彼は不滅のメガロポリスで手に入れた車や、モヒカンから奪ったバイクを好き勝手に改造し、自分だけのマシーンに仕立て上げている。
【特殊能力】
クレイジー・バッドデイ:
彼の名前ずばりの能力。車両の運転技術が常軌を逸しており、合法改造した車やバイクでどんな悪路も猛スピードで走り抜ける。
その荒々しさはまさに
こんなこともあろうかと:
一流のエンジニアである彼は、どんな逆境にあっても「こんなこともあろうかと」言って、突拍子もない改造を車両に施している。
地底を進むにも、突然ドリルが生えるし、崖から落ちれば唐突に車に翼が生えるなど、ご都合主義全開である。
嵐の如く:
電話でバッドデイを呼び出すと、なぜかどんなに遠くにいても15秒以内に駆けつけてくれる。ピンチから無理やり脱出するときに使うのが正しい使い方。
頼もうと思えば、出前も15秒で届けてくれるが、運転が荒すぎて中身が無残なことになってしまう。
【容姿】
堀が深く暑苦しい顔立ちの男。たいていの場合は、適当な服の上につなぎを着ており、だぼだぼのキャップを反対向きに被っている。性格も典型的なラテン系で、とてもノリがいい。
セントラルの西エリアにある区画「金物街」で、町唯一の自動車修理工場を営んでいるあんちゃん。
頭がいかれているとしか思えないドライビングテクニックの持ち主で、何もない日は町の外を気ままに爆走している。
困ったことがあればいつでもどこでも駆けつけるナイスガイで、窮地を助けられた知り合いはこぞって彼の運転技術を誉めたたえている。
だが一方で、もう二度と乗りたくないという感想も多く、危機的状況ならまだしも、別のエリアに送ってほしいと頼んでも時速300キロ以上でカッとんでいく。
台詞候補
「困ったことがあればすぐに言ってくれ! 爆速で駆けつけてやるぜ!」
「クルマってのは男のロマンだ! そう思うだろ、キョウダイ!」
「メンキョってなんだ?」
・メタ情報
危機を脱出するために使う便利なお助けキャラ。逃げ足だけなら、こいつにかなうものはほとんどいない。
車の合法改造(?)が趣味で、よくご都合主義的な機能を満載にした車を作っている。得意技は車による体当たり、&ひき殺し。時々機関銃やランチャーを仕込んでいたりするので侮れない。
こんなところを走るのはまず無理だろうという場所でも、彼にとってみればすべて車が走るための道になる。
アクエリアスの大海原も、シュヴァルトヴァルトの密林も、古戦場のゾンビの群れのなかも、躊躇なく突っ込んでいく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます