第32話 釣りしよう!
川到着!「良いですね!たまには水遊びも!」
釣り&水遊び&ポイント稼ぎ&ネタギレだったからね!まあネタになるでしょ!というか基本的に異世界とか恋愛物で楽しそうなの面白そうで…。まあ、憧れが多かったからね!生まれ変わったら、全部するって決めてたから!『生魚も良いですね。』いつの間に!?というか新人ちゃん刺し身作るの速くない?しかも盛り付けがプロ並み…。
「え?本当ですか!?」ナッ!?そんなキラキラした瞳で見ないで!褒めたらすぐに喜ぶ新人ちゃんもかわいいと思うけど!!「石様!私女子力上げの方を頑張ってみます!」もう十分あると思う。しかしそちらに集中してくれたら好都合だね!「新人ちゃん釣り竿使っていい?」「どうぞ〜!」ありがとう!よし!釣るぞ~!『「「「お~!」」」』
3時間後。「また釣れた!」「私もです!」「おおっ!2匹ゲット!」「結構釣れる!」
「もう私のバケツ(新人ちゃん自作)に入りません!」「僕もです!」「私も私も!」「私も」
(キャッキャッ)『どうして僕だけ魚が逃げるんでしょう…』何故かシステムさんだけ魚が一匹も釣れなかった。「シ、システムさん。お魚焼いても美味しいですよ。だから一緒に食べましょう…?」「システムさんテムいる?」「キュキュ…」「システムさん少しくらいならモフモフしてもいいですよ…。」
『た、食べましょうか…。』
「「「「は、はい…。」」」」
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