第31話 低空飛行?

折角人にもなれるようになったし釣りするか。魚=ポイントだし!でも私の星要素ないような…。考えたら負けだ!よし。行くぞ!

『ネタ無いんですか…?』ナッ!?気の所為だよ!ほぼスローライフみたいなものだし!

「釣り竿くらい簡単に作れます!」やはり新人ちゃん優秀だね!しかし男子関連は駄目だ!許さない!お母さん許しませんよ!

『…』というかどうやって作ってるの…。新人ちゃんまさか盗んでないよね…?「まともに作ってます。」そういうとこ真面目だね。まあいいか。ポイント&食べる!ま、両方ポイントになるけど。『あの…どうして石の時の状態で進むのですか…?』え?石要素なくなりそうだから。うう…。と、しょんぼりするシステムさん。モフモフになったら、皆に抱きつかれるからとは言えない!それに遠いし。飛んでくぞ〜!「岩が飛んでるぞ〜!?」

「人が乗ってる!?」「あ、乗り物か。」

いえ!中身は人です!!よし。川も見え始めたし降りようか!『どうやってですか?』

変化すればいける!「その自信はどこから!」

『うわああああ!?』「よおし!皆掴まって!」

「「「はいいっ!」」」人化して低空飛行すして、その後羽を動かすのをやめれば!

『「「「うああああああ!?」」」』

あはははっ!ジェットコースターみたい!結構落ちるの速いね!『っ!תפסיק!』何て!?あれ地面に当たる一歩手前で落ちるのが止まった。

『し、死ぬかと思った…』そうかな?でも少し楽しかったでしょ?

『「「「怖かったです」」」』

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る