第39話終わり....そして始まり

緊張で倒れそうな僕を気にせず扉は開かれた......


「あなたが紘君ね」


うわぁ~.....血がつながってるから当然だけど物凄く似ている.....


「初めまして西浦紘です」


「あなたのことは夫と娘から聞いています。普段は人に興味関心を持たない二人があなたのことがとても気に入ったみたいだから私も興味が湧いちゃったの」


「お、お母さん....あまり変なこと言わないで.....今日はあの件だけ報告してほしいの」


「もう、つれないわね......でも仕方ないのかしら、だって姫ったら紘君と....「もういいから」...はいはい、わかりましたから」


「紘君、あなたには私の娘の姫と許嫁になってもらいいずれは結婚して帝さんの会社を継いでもらいます」


「え.......」


うえぇぇぇぇぇぇ~~~~~~‼



これが僕の今までを終わらせ新しい物語の始まりだということをまだ僕は知らなかった.......








♦♦♦

応援ありがとうございました‼(*´ω`)

最後まで呼んでくれた方々にはとても感謝しています。

機会がありましたらこの小説の続きを書こうと思うのでその時はぜひ応援よろしくお願いします"(-""-)"

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