第38話ついに.....

「........」


「.........」


き、気まずい......


「家ってどこら辺にあるんですか?」


「意外と近いわよ、歩いて十数分ってところよ」


「結構近いんですね、今まで気づきませんでしたよ......」




🍀🍀

そんな感じで気まずいまま一条さんの家に到着してしまった。そして、一条さんの家を見てまず初めに思ったことそれは......家でっか‼


「さぁ....入ってリビングでお母さんが待っているわ」


ヤバい、緊張で胃が.....


ガチャ..

緊張で倒れそうな僕を気にせず扉は開かれた......







♦♦♦

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