大掃除。

 いや~『デスノート』はやっぱり面白いわ~。

 このようにして今日の大掃除は始まった。


 昨日の掃除は『3月のライオン』からはじまって、買い物にいって、木下龍也を経由して中断の憂き目にあった。


 なぜだろうか。解せぬ。


 掃除と本の相性が悪いのは知っていたけれども、そこにボクという因子が加わると駄目人間しか製造されない件。


 やりとげねばならぬ! と言いながらエッセイを書き始めちゃうところがダメだと思うんだけれども、これもまたどうだろうか。


 とりあえず、やっておきたいことをリスト化しなくては始まらないかもしれない。


(1)本棚掃除(ホコリ除去)

(2)本棚整頓(並び順の調整)

(3)本棚のガラス扉の拭き掃除

(4)ブックカバーやしおり、チラシなど付き物の整理

(5)本部屋の掃除

(6)読む本の吟味


 書いてみてわかったけど、本棚以外に掃除するところはないのかな? はて?


 それはそうと、やはり、ホコリは溜まっていたようで、クシャミが止まらくなってしまったので、仕方無しにエッセイを書いているんだよ。という体で更新。


 明後日の方向に進んでいるのでは? との自問に対して明確な答えが思いついたので明記しておくと。


 掃除は方向がわるいので、読書に方違えかたたがえをしてからやるんだよ。という割と万能なクズい言い訳を思いついたのが、今日の掃除の成果に違いない。大いに活用していきたい所存。

 

 掃除という名の読書。ボクが得をする流れになったね、こっちは幸せの方向でした。


 掃除といえば、どーしても手が肌荒れ気味になってしまうので、作業の後はハンドクリームなどを丁寧に塗り込んだりするんだけれども、スマホを触るのがなんとなく嫌になります。


 また、本を触るのもなんだか嫌なので、もやもやするんだよね。


 その対策としてコットンの手袋をして、保湿兼、油分からの本やスマホの保護を目指しているんだけれども、スマホは反応しないし、本はページをめくれない。


 つまり本と掃除は相容れない存在なんだよ、きっと。でもきれいにしてあげたい気持ちは嘘じゃないんだ。ナニか良案はないものだろうかね。


 今年も残りわずか。やり残したことややりたいことはないのかと、ソワソワした空気が結構すきなんだけど、やっぱり最後は本屋さんもうでダヨネー。


 って本屋さんにいったら、来年は4日から営業いたしますとか書いてある罠。を華麗にかわして、お財布持たずに散歩に行ったら本屋さんが開いてるのもまたいつも通りの罠。


 よいお年を。

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