めっちゃお掃除した
年末に向けてというのと、色々と煮詰まってきたのでお掃除がめっちゃはかどりました。まぁお掃除という名の『だらしないひとり読書会』ともいいますけどね。
いや~、テスト勉強とか確定申告とかプレゼンの資料作成とか、プロットを練ってるときとかどうして、部屋を掃除したくなるんだろうね。
もう、髪の毛一本、机の上に本が一冊あるだけで、掃除スイッチが突然はいってしまうことがある。むしろ入らないことがない。
そして、どうしてか掃除を始めると本を読んでしまうんだろうね。結果として読書の間に休憩して、たまに掃除ぐらいになっちゃう。
さてさて~、掃除するときのボクのテーマはいつでも「
つまりですね。
ボクはお寿司を食べるときにはシャリを断つ。
それから上に乗っているお刺身を頂くんだ!
でもカリフォルニアロールの処理が大変だゾ。
ダジャレでごめんなさい。
ふむ、軌道修正して。要らないものを極力捨てて部屋をスッキリさせるのが目的です。ここで本がいっぱいあるのではという指摘があるかもしれませんが、本は除外です。何事にも例外はございますし、おすし。
だって、本がないなんて酸素を捨てるようなものですからね。しかたないんです。生きるためのものですからね。
でもあれですよ、ボクの持ち物から本を取り除くと本当にものは持ってないんですよ。仮に家族が遺品整理しようとしたら、ブック〇フに電話すれば九割終わりますから。
ということで、本棚のホコリを祓い、闇を祓う! 本に積もったホコリを除き、本のなかを覗く。そんな休日でした。
本棚整理に恐ろしく時間がかかるのは、半年ぐらいで買い足された続刊分が色んな所に適当に入っていたから……。無限に並べ直す仕事かと思ったよ。
巻数が進んでいる本をみなさんがどの様に本棚に収納していくのか、気になるところであります。
そして気になったといえば、完結していないシリーズ物。数えてみたらですねマンガが38、ライトノベル・ライト文芸系が29。その他15。つまり継続して買っている数です。どうりで重税なはずです。毎月の本代がおかしいわけです。
毎月6から7冊は買うことになる計算ですね。しかも単品物や完結シリーズの一気買いなども、割としているので……どうりで整理が大変なわけです。
でも酸素だから。ないとこまるから。
ごはん……シャリ……を生贄に捧げて数多の本たちの召喚コストに変えるわ!
素晴らしきかな断捨離。
※断捨離とはヨーガの思想で、余分なものを減らして、物にとらわれず生きていこうというもの。つまりボクには無理。
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