超積極的に「ごめんなさい」する
自分の書いたものは掲載前に何回も読み直す。それが自分の中の厳然たるルールなのだ。
つまり誤字脱字などはない、に決まっていそうなもの、であるかもしれないけど、もしかしたら、ちょーーっとぐらいあるかもしれないので、ごめんね。
と積極的だか消極的だからわからないけど、迂遠にかつ率先して誤っていくスタイルを確立してはどうかな?
おかしい、読み返すたびに奴らは「いる」。
自己校正しているときに恥ずかしがらずに
このなんでだよ感って呆れるほどあって、本当に書いてるときというのは見つけられないんだよね。
「あれ、その辺は文章力の問題なんですけど~」とかいわれたら、ぐうの音もでない。
なのでむしろ積極的にだしていく方向で検討したいと思います。ぐぅ。
誤用に関しては、間違って覚えていたり勘違いしている可能性も含まれるので、発見と修正が難しいところでもある。
コレばっかりは本当に語彙力だったりも影響しているので、見つけたらコメント欄でやさしく辱めてくれると、羞恥とともにこっそり改稿します。
また、固有名詞や人名、商品名などに至っては冗談では済まないので、すごく気を使う部分でもあるのだ。
こういった何回も確認した箇所に甘い罠が仕込まれているというときもある。
本当に申し訳ない気持ちになってしまうヤツだ。
実は校正するにあたってはパソコンやスマホの画面上ではなくて、紙にプリントアウトしてチェックすると驚くほど間違いを発見することができるのだけれど……めんどくさい。
「おい、全銀河にあやまれ」
「ごめんたい」
実は複数の第三者に見てもらうことが一番の近道かもしれないけれど、せっかく読んでくれているのだから、できる限りストレスなくしっかりとしたものをお見せしたいというジレンマもある。
大体において誤字・脱字や誤用、意味の重用を見つけちゃうと本当に作品に対して冷めちゃう自分がいるので大問題なのだ。
商業出版であるならば当然あって然るべき校正・校閲という工程がオミットされているわけだから、より慎重に、より丁寧にあるべきなのだ。
それなのにボクってやつは。軽率にすぎる。
つまり、いい文章がなんだかんだと言う前に「誤字とかちゃんとしよ?」と言われたら、はい、ごもっともでございますと平身低頭するしかない。
そんなこんなで、ニヵ所も見つけちゃった日の午後。
猛省。
ほかの人たちは、どのようにして作品と文章のクオリティを維持しているのか、ほんとうに謎で仕方ない。
ぐぅ。
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