夢はありますか?
みなさんには夢はありますか? ボクにはこんな夢がありました。
『壱百万円程のお金をキャッシュディスペンサーに入金する』
あ、いえ。別にオレオレされた訳じゃないですからね。
これなんですけど三年前ぐらいのある日のボクの日記に書いてありました。
いやー忘れちゃっていたのですが読み返していたらビックリしましたね。しかもこの一行でその日は終わりでした。
現実になりませんかね?
先述のようにボクは極稀に日記というかなんかよくわからない文章を書きたくなる病に掛かっている。末期症状。
それでその日記というのがめっちゃカオスなのです。
いや日記というには申し訳ないような……日記様に無礼では、つまり打首必至な気もしてきたゾ。
しかも毎日じゃなくて気が向いたときしか書かないから日記って言って良いのかも疑問だ?
というのもその内容があまりにも多岐に渡っちゃってる上に夢と現実と虚構が混在しているからなのですが。
まず通常の出来事とかを書いてあります。うむ、日記らしくていいですよね!
それから未来の日付の日記があります、やがて追い越しますが日付の順番がおかしなことになっています。
さらには夢日記と創作的なものがまざり、書評とアニメの感想なんかも、実に低い次元でミックスされています。
ちなみにいちいちコレは夢日記ですとか、分けてないし書き記しているわけでもなく突然に切り替わります。
そのなかでも読み返すとボクに激しい混乱をもたらすのが夢日記なのです。
もうどんな夢かもわからないし、はっきり言って全く覚えてないのでインパクトがありすぎるのです。
『私は何故か可愛いドジっ子女子。ふええって言ってた』
えっ、かわいいやんけ。
『僕は変な女とオオアリクイと一緒に暮らすことになった』
いやー、楽しそーじゃん。
『見ず知らずのおじさん二人と意気投合して連絡先を交換する。相手の名前は黒田さん(ふたりとも)、クロノス社の人だった』
逃走しなきゃいけなさそうだな、をい。
うーん、フロイトかユングに相談できるかしら?
あとこうゆうのもある。
『ばななの花って凄いね、検索して初めて拝見したけど、これは想像がつかないヤツだ。クラスター爆弾みたいだよね。
ばななはクラスター。美味しい爆弾。いっぱいに花開いて拡がって幸せをばら撒けばいいよ(上から)』
後半の散文詩みたいなのなんなんだよ。
ごめんなさい、なんか昔の自分が好きになりそう。こいつアホなもの書くなーとおもったら急に愛おしくなってきた。
抱きしめちゃうゾ。
ちなみにボクの今の夢は面白い小説をみんなに提供できたら良いな、ということ。
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