応援コメント

閑話 その頃、王城では②」への応援コメント

  • まぁ聖の事は穂高も状況理解してるから特に問題は無いのでは?
    得たギフトが強力だから大丈夫だろうと思いつつ、唯一気にかけてた相手ですし
    ただ、迎えに来ましたと言われた場合、だが断る!(キリッ
    寧ろお前がコッチへ( ´_ゝ`)∂゛コイヤな気はします。
    間違っても城には近づきたくねぇ!と。鳥籠または牢獄って意味で。

  • 迎えに来られても「今更だし、迷惑です」で終わりそう
    押し込められたいじめっ子の立場から解放されて、現状でも最低限の自立可能な実力を身につけてる訳だし、それを籠の中の鳥が囲おうなんて無理よ

    作者からの返信

    それでもこの世界に自分を思ってくれた友達がいると知れば、きっと主人公は嬉しいでしょう。
    あるいは何を今さら、と怒るかもしれませんが、それは今後の彼らだけが紡げるお話です。

  • なんか上手くいかない事があったらすぐにヘソを曲げるめんどくさいクズ勇者と割と強かに力と知識を貯めてる聖女。城に残った物達も色々あるようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    王城側も一枚岩ではないのです。
    今のところ明確に対立姿勢を取るところまでは行っていませんが、潜在的な《勇者》派と《聖女》派に分かれています。なお神輿になっている本人たちに自覚はないし、派閥が出来つつあることを自覚している人間も少数ですが。
    基本的には王城は大きな一つでまとまっていますが、馬鹿が馬鹿をやると亀裂が入っていくんですね。

  • 聖、思ったより大分したたかでアグレッシブな性格してるようですね。
    でもそうでもなかったら貞操守れてなかったろうなぁ。

    勇者運用は王宮側もちょっと甘い気がしますね。
    彼が馬鹿で無責任な事は誰もが分かっているのだから、いや、そうでなくても強大な力を持つだけのド素人なのだから、最初から指揮をとれる副隊長でもつけておいて尻拭…サポートさせるべきでした。無用な損害が出るのは天道以外の誰もが望まない事でしょう。
    逆にフォローできる聖の株は上がったろうから、聖的にはラッキーだったのかもしれません。(当人は勘弁してくれと思ってるでしょうが)

    作者からの返信

    聖は作中で記載した通り天然で内弁慶。ただし外面はキッチリ優等生を維持するお嬢様風なヒロインです。
    なおちょっと気になる異性には普段にも増して清楚っぽく振る舞っている可能性もなくはないかもしれない?
    だからイイ性格と言えばそうかも。

    なお勇者運用について。
    副隊長「前例を鑑みて十全にフォローできる体制を敷いていたつもりだったが、《勇者》天道殿が当方の予測を下回った。隊員達に負傷者が出たことは誠に遺憾である」
    彼らなりに前例をもとにフォロー体制は敷いてたけど予想の斜め下を行ってしまった感。
    あと本文には未記載ですが、ディノニクスの群れがボスをやられても思ったより統制が崩れなかったこともマイナスに働いていたり。
    まあ、「そういうこと」です。

  • 聖も良き師匠に出会ったようですね
    もらったギフトを振り回すだけのバカはいずれ破綻するでしょう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    割とマジでダメなバカなので極論放っておいても自滅しますが、厄介なことに自走式地雷の如く主人公の方へ向かってきます。
    こっちくんな!