応援コメント

第二十六話 受付嬢との”楽しい”冒険者談義②」への応援コメント


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    救貧事業として有象無象を冒険者として登録するなら、身元の確認もいい加減になって、チンピラまがいな輩や犯罪者も流れ込み、他国や他の領主のスパイや破壊工作員もシレっとギルドの冒険者になれそう。
    ギルドの冒険者による要人暗殺や破壊工作って展開は、まぁ、ないでしょうけど。
    なんか、面白い。ワクワク。

  • ミシェルさん、かなり高貴な出っぽいなぁ

    作者からの返信

    フフフ……(特に意味のない意味深な笑み)

  • 依頼受託内容で縛るとか
    ある期間討伐依頼を受けないと
    剥奪するなど

    よくある養成所制度で定期的に
    心身を鍛えるとかで監視する
    とかもありですかね?
    治安維持の為には

    作者からの返信

    返信遅れてすいません。

    なるほど、色々考えられますね。
    正直そこをガッツリ描写する予定はないのでフワッとさせていますが、いつかはそういう改善描写を書くこともあるのかな。

  • この世界の冒険者ギルドの受付嬢ってかなりのインテリみたいですね
    貴族とか豪商の子女が通う大学からの就職先とかかなあー

    作者からの返信

    読み書き計算の厚い壁があるのでインテリでしょうねー。
    大学の存在は考えてませんが、おっしゃる通り富裕層など高度教育を受けた子女向けと思われます


  • 編集済

    警察や軍隊を、貧民街の若者の失業対策に利用した国があったのを思い出しました。 理想は素晴らしかったけれど、結果的には組織の質の低下や汚職の増加を生み出してしまった事をも。ままならないものです……。
    この世界の場合、弱者のセーフティネットとして機能するようになったというのは「救い」かもしれませんな、一応。

    具体的な国名を出して良いか迷います。「経済的徴兵制」とか先進国と見なされている国でも起きている話しだったりしますし。 最近は「ロシア軍の兵士の志願理由」についても話題になっていましたが。 でも、それらが事実かどうかの確認は個人の力では無理なのですよね……書いておいて今更ですが。「警察」についても同様でかなり前にとある貧困層の娘さんの体験談として読んだものです。貧しさゆえ身体を売って生活していたけれどコネが出来て警察官になる条件で学校に通わせてもらったとか……。卒業間近にその事が暴露されてしまったけれど、周りの同級生は同情的だったので卒業は出来た、だったはずかと。

    作者からの返信

    難しい話です。
    弱者のセーフティネットとなり、治安向上に貢献したと同時に堕落した下層労働者の山を抱えたり本来金が渡るべき本当の「冒険者」候補に回らなくなったわけなので。
    この問題は都市やギルド、関係各所で主導権争いないし面倒ごとの押し付け合い引っ張り合いになってクソ面倒くさいことになっていると思っていただければ。
    何時かこの問題にも軽く触れてみたいと思って出しました。

    ちなみに現実でもそんな事例があるとは知りませんでした。
    調べてみたいのでキーワードなどご教示いただくことってできますか?

    追記
    記載感謝です。
    自分なりに調べられる範囲で調べてみようと思います

    編集済